鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 新大楽毛駅~新富士駅

 

健康のためサラダはなるべく食べるようにしています。

 

食べる時にはドレッシングをかけて食べますが

ゴマ、サウザンよりは

イタリアン、フレンチという酸っぱいものが好きなので

それしか使用しません。

 

ただローテーションしても飽きる時があり

酸っぱいタイプで何か良いドレッシングがないかを探していました。

 

先日、ドレッシングを切らしてしまい

仕方がないのでマヨネーズで食べようと思ったら

今年の夏に活躍するであろうと思い買っていた

冷やし中華のタレがあるのを思い出して

使用してみたら意外と良かったです。

 

どうでもいい話ですが・・・

 

北海道内の根室本線

新大楽毛駅(しんおたのしけえき)~新富士駅(しんふじえき)間

 

前回の庶路駅~大楽毛駅以降

大楽毛駅~新大楽毛駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

新大楽毛駅から新富士駅方面へ4.3kmくらい

新富士駅から新大楽毛駅方面へ1.7kmくらいの場所で

陸橋からの撮影スポットです。

 

新大楽毛駅(帯広駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

新富士駅(釧路駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

陸橋下に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見当たりませんでしたが

北東へ2kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

ラーメンの仁

 

北海道釧路市鳥取大通5丁目4−2

 

国道38号線から少し入った場所にあるラーメン屋さんで

お店横と50mくらい離れた場所にある第2を合わせて

10台以上は停められそうな駐車場があります。

 

ラーメンの仁 第2駐車場

 

麺類のメニューは

正油ラーメン750円・塩ラーメン750円・ワンタンメン850円

みそラーメン900円・タンメン(塩)900円

チャーシューメン1050円・チャーシューワンタンメン1150円

冷しラーメン(6月~9月のみ)900円

※各大盛りはプラス100円、特盛はプラス200円

※お子様は各100円引き

 

その他のメニューは

おにぎり(うめ・さけ・おかか)150円

ビール(中びん・おつまみ付き)600円

 

正油ラーメンは

細麺に醤油ベースのスープに

チャーシュー・メンマ・ネギ・海苔の具が入るオーソドックススタイル

 

麺は固めに茹でられて

チャーシューは味がしっかりしていて

肉厚ですが箸で摘むとホロホロと崩れるくらい柔らかく

仕込みの時にスジを丁寧に切り取っているとのこと。

 

スープは最初に飲んだ時に一瞬 薄く感じるみたいですが

あとからダシの旨味が出てきて

クチコミを見ると

細麺でアッサリしているのに しっかり旨味があるスープが

釧路ラーメンの特徴みたいですよ。

 

ほかの

塩・みそ・タンメン・ワンタンメンの

全てのラーメンにチャーシューが入る特徴があり

それぞれ評価が高く

スープがしっかりとしているので何でも美味。

 

タンメンにチャーシューが入るのは珍しいですね。

 

ちなみに

ワンタン系はワンタンが5個入り

売り切れも珍しくなく

チャーシューワンタンメンがチャーシューメンになる場合が

あるそうです。

 

2~3年前のメニューには

チャーメン(焼きそば)と

塩ベースのスープに

野菜・海鮮などが入り、卵とじされた五目メンがありましたが

現在でもあるのかは不明です。

 

営業は木曜日休み

11:00~19:00

 

個人的にはお子様は100円引きというスタイルが素晴らしいと思い

その優しさが味にも反映されていると思いました。

 

お子様は小学生までだと思いますが

頭脳がお子様の私は除外されるのは言うまでもありません。

 

お店に行く機会があれば

チャーシューワンタンメンを食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

新大楽毛駅(2023年10月ころ)

 

新大楽毛駅 ホーム(2023年10月ころ)

 

新大楽毛駅 上空から

 

1988年(昭和63年)11月3日にJR北海道の駅として開業

2013年(平成25年)11月28日に新待合室が完成

 

単式ホーム1面1線の地上駅です。

 

駅の開業は

富士製紙(現在:日本製紙)の社宅・新興住宅地・北海道釧路西高等学校の

利便を図り新設された駅です。

 

写真にあるログハウス風の建物が待合室で

2013年(平成25年)11月28日に完成されるまでは

ホームにベンチもなかったみたいです。

 

待合室には乗り遅れしない為に

列車の接近を知らせる お知らせ機 があります。

 

 

新富士駅(2023年10月ころ)

 

新富士駅 上空から

 

1923年(大正12年)12月25日に鉄道省の駅として開業

1986年(昭和61年)11月1日に無人駅となる

1989年(平成元年)8月1日にJR貨物の駅が開業

 

島式ホーム1面2線の地上駅です。

 

上空写真を見るとコンテナがたくさんあるのが解り

JR貨物の駅という感じですが

過去に

釧路開発埠頭線・雄別鉄道の貨物鉄道が乗り入れていて

定期貨物列車の発着では日本最東端の駅

JR貨物の駅名は釧路貨物駅(くしろかもつえき)と称されます。

 

釧路貨物駅(2024年5月ころ)

新富士駅から東へ170mくらいの場所にあります。

 

ここを入るの?と思う入口を入り跨線橋(こせんきょう)を渡ると

ホームに行けます。

 

川端康成氏の「雪国」の一節で

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と

ありますが

「北国の長い跨線橋を渡るとホームであった」みたいな感じです。

 

新富士駅 横から(2023年10月ころ)

跨線橋の長さは50~60mくらいはありそう。

 

原料や製品を輸送するため

富士製紙(現在:日本製紙)が全額費用を負担して開業した駅で

駅名は当時の富士製紙から付けられましたが

既に、静岡県富士市には

1909年(明治42年)4月21日に開業した富士駅が存在していたので

新富士という駅名になりました。

 

また、静岡県富士市には

1988年(昭和63年)3月13日に開業した東海道新幹線

同じ漢字・読みをする新富士駅があります。

 

新富士駅としては北海道の方が大先輩です。

 

駅構内には待合室があります。