詳しい場所
撮影スポットは大曲駅が近い事もあり数々の飲食店がありますが
そんな中で気になるお店がありました。
大曲ラーメン
撮影スポットから南東へ1.6kmくらい
大曲駅から南東へ1kmくらいにあり
国道13号線から少し入った場所にあるラーメン屋さんです。
メニューは
正油ラーメン570円・みそラーメン670円
チャーシューメン770円・みそチャーシュー870円
少し辛いラーメンの
南ばんラーメン720円・ネギ南ばん820円・南ばんチャーシュー920円
ネギ南ばんチャーシュー1020円・ネギ正油720円
ネギ正油チャーシュー920円・ネギみそ770円・ネギみそチャーシュー970円
などがありました。
他にも
ジャンボギョウザ450円・チャーシュー丼350円・ライス100円
麺類はプラス60円で辛さを増す事が出来て
メンマ・ワカメ・コーン・たまご・バターは各60円
ネギ120円・チャーシュー1枚120円でトッピングが出来ます。
トッピングは100円と相場がありそうですが
メンマ・ワカメ・コーン・たまご・バターのトッピングが60円と
安いです。
麺は中太ストレート麺で少し濃い目のスープも美味しく、
少し硬めの麺が丁度良い、
ホロホロでトロトロの柔らかくしっかり味がしみている
チャーシューがウマいと評価している口コミが多くありました。
口コミを見ているとダントツで南蛮ラーメン系をオススメしている人が多く
南蛮系のラーメンはトンコツベースのスープで
正油・味噌も含めて少し味が濃い目のスープと中太の麺と抜群に合うみたいですよ。
営業は水曜日休み
11:00~15:00
口コミ投稿写真を見て
確かに1度食べたくなるビジュアルをしていて
ライスに合いそうなラーメンだと思いました。
口コミで気になったのが
地元でもファンが多く地元以外のナンバーで来る人も多い人気店ですが
駐車場が5台分しかないのでタイミングが悪いと車が停められない。
営業時間が11:00~15:00なので
夜に食べたい時には食べられない。
確実に食べるには開店早々か閉店間際が狙い目みたいですよ。
ついでに両駅も見てみました。
角館駅(2019年10月ころ)
写真の左手に停まっている車の後ろに秋田内陸縦貫鉄道の角館駅があります。
角館駅 虐側から(2019年10月ころ)
1921年(大正10年)7月30日に開業
1987年(昭和62年)1月20日にみどりの窓口を設置
1997年(平成 9年)3月22日から秋田新幹線が乗り入れ
2007年(平成19年)3月20日に指定席発券機が設置される
駅構内には物産館と
秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換え時に便利な
コンビニのNew Days(6:30~20:00)があります。
駅舎は
"武家屋敷風の入母屋式薬医門" を形とり
2002年(平成14年)に東北の百選に選定されました。
大曲駅 東口(2019年10月ころ)
大曲駅 西口(2018年7月ころ)
1904年(明治37年)12月21日に開業
1997年(平成 9年) 3月22日から秋田新幹線が乗り入れ
2009年(平成21年) 3月21日に在来線自動改札が設置される
2019年(令和 元年) 9月30日にびゅうプラザが廃止されました。
開業当初は地上駅でしたが秋田新幹線の乗り入れされた事で
1997年(平成9年)7月20日から
改札、券売機などをホーム上に集約する橋上駅舎となり
2002年(平成14年)には東北の百選に選定されました。
駅舎には
みどりの窓口とコンビニのNew Days(6:30~20:30)があります。
毎年8月の最終土曜日に開催される花火大会が有名な大曲なので
花火玉のオブジェもありました。
現在は廃線となりましたが
2012年(平成24年)4月1日までは
青森県の三沢市と十和田市を結ぶ十和田観光電鉄 十和田観光電鉄線に
同じ漢字で読みの大曲駅が存在していました。
ちなみに駅のある大曲(大仙市)は納豆汁が名物。
納豆汁は山形県の北部から秋田県と青森県の一部で昔から愛されている家庭料理で
大曲納豆汁として街おこしを行っているようですよ。
山形県と東北地方、海外の鍋料理がその味を争う
令和鍋合戦(平成までは平成鍋合戦)に2008年(平成20年)初参戦し
優勝(鍋将軍)したそうです。
納豆汁の存在は知っていて食べた時はありませんが、何か食べたくなってきたぞ。