本格的に夏が始まったなと感じます。
今年も去年と同じく夏祭りやイベントの中止が多く
夏を感じるのはセミの鳴き声と暑さとゲリラ豪雨だけになりそうです。
ただ、高校野球の甲子園大会が開催されるのが救いです。
話はそれましたが…
大分県内の日豊本線 中津駅(なかつえき)~東中津駅(ひがしなかつえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は合馬山踏切(おうまやまふみきり)です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
南東へ2.3kmくらいの場所に気になるお店がありました。
矢野うどん店
東中津駅から南へ1kmくらいの国道213号線沿いにある
うどん屋さんです。
麺類のメニューは
かけうどん/そば350円・おぼろうどん/そば420円
わかめうどん/そば420円・月見うどん/そば420円
きつねうどん/そば420円・丸天うどん/そば420円
ごぼ天うどん/そば420円・えび天うどん/そば490円
肉うどん/そば590円・チャンポン590円
※大盛り140円増し
丼物・ご飯物のメニューは
たまご丼530円・親子丼600円・牛とじ丼670円
おにぎり(2ヶ)190円・いなり(3ヶ)190円・ごはん210円
セットメニューは
たまご丼+かけうどん/そば700円
親子丼+かけうどん/そば700円
牛とじ丼+かけうどん/そば840円
トッピングのメニューは
肉240円・えび天140円・おぼろ70円・わかめ70円
生卵70円・きつね70円・丸天70円・ごぼ天70円
その他のメニューは
ゆで卵50円・おでん100円
他に飲み物もあります。
福岡の "うどん" と同じく柔らかい麺でおつゆもほぼ同じ
人によっては福岡より少し濃いとのクチコミもありましたが
出汁が効いていて美味。
また、うどん/そば は天カスとネギは無料で希望を言えば多めに
入れてもらえるそうです。
"うどん" の評価も高いですが たまご丼・親子丼・牛とじ丼 も評価が高く
半熟トロトロのタマゴでとじられ 若干つゆだく気味ですが
"うどん" との相性はバツグンで
セットものを注文される方やプラスで単品を頼む方が多いとのこと。
メニューにチャンポンがあり 気になりましたが
和風であっさりしたスープに具だくさんで野菜の旨味がスープに溶けだし
チャンポンを食べる為に訪れる方もいるほど専門店にも負けないくらいに
美味しいみたいですよ。
営業は月曜日休み
7:00~22:00
朝早くから営業しているので朝食で利用する方も多く
価格も安く美味しいので特に昼時は混雑して
駐車場は20台くらい停められますが満車になる事もあるとのこと。
ちなみに
肉うどん/そば・牛とじ丼・トッピングの肉は牛肉です。
天カスとネギが多めの "うどん" を食べたくなったので両駅を見てみました。
東中津駅(2019年9月ころ)
1901年(明治34年)5月25日に豊州鉄道の大貞(おおさだ)駅として開業
1952年(昭和27年)11月15日に現在の駅名 東中津駅に改称
2012年(平成24年)12月1日にICカードSUGOCAの利用が可能となる
単式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
現在は業務委託駅ですが
1985年(昭和60年)2月28日に一度 無人駅となったみたいです。
駅構内に
簡易式ICカード改札機・SUGOCAチャージ機・待合室があります。
現在の駅舎は
1915年(大正4年)に改築され105年以上前の駅舎が今でも残っているとの事。
色々と修復するところも多いと思いますが出来るだけ長く残してもらいたいものです。