飛騨細江駅(ひだほそええき)~角川駅(つのがわえき)間
1つ前の杉崎駅~飛騨細江駅間では良さそうな撮影スポットは
見つけられませんでした。
飛騨細江駅から角川駅方面へ1.5kmくらい
角川駅から飛騨細江駅方面へ5.2kmくらいの場所で
鉄橋下からの撮影スポットです。
飛騨細江駅(高山駅)方面
こちらは木があるので難しそうです
角川駅(富山駅)方面
下に流れている川は宮川です
少しアップにしてみました
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に数店の飲食店があり
その中の1店舗に気になるお店がありました。
かをる
撮影スポットから550mくらいの場所にある焼肉屋さんです。
焼き肉のメニューは
ホルモン600円・ハツ(心臓)600円・レバー(肝臓)600円
焼きセンマイ600円・ミノ800円・テッチャン(大腸)800円
カルビ800円・ロース1200円・上カルビ1200円
ハラミ1300円・ケイチャン450円・トンロース450円
ミックス焼き800円・特選ハラミ&ロース1700円
追加野菜焼き400円
一品料理のメニューは
キムチ400円・キムチ(大)600円・漬物400円・チャンジャ450円
豚足500円・センマイ600円・韓国のり150円
定食のメニューは
ホルモン定食900円・カルビ定食1100円・上カルビ定食1500円
ロース定食1500円・やわらかカルビ定食1600円
特選ロース&ハラミ定食2000円
ケイチャン定食750円・トンロース定食750円・ミックス定食1100円
※ご飯大盛りプラス100円 ご飯特盛プラス150円
麺類のメニューは
ラーメン550円・キムチラーメン650円・焼き豚ラーメン800円
ラーメンセット(ライス付)700円
※大盛りはプラス150円
ご飯・汁物のメニューは
ライス200円・大ライス300円・特盛ライス350円
セット(ライス・味噌汁・漬物)300円
わかめスープ300円・たまごスープ300円・味噌汁150円
ドリンクのメニューは
生ビール500円・瓶ビール700円・樽ハイサワー450円
日本酒(グラス)450円・日本酒(大)650円
焼酎グラス(芋・麦)水割り500円・焼酎グラス(芋・麦)お湯り500円
焼酎ボトル(芋・麦)2500円・ノンアルコールドリンク350円
コーラ250円・キリンレモン250円・オレンジジュース250円
ウーロン茶250円
メニューのバランスが良いですね。
肉がメインですが
単品でも、定食でも食べられてラーメンもあります。
全体的に価格もリースナブルで
メニューにあるホルモン・カルビ・ロースなどは全て飛騨牛です。
こちらの店の焼き肉は他の店と少し違っていて
鉄板や網で焼いて食べるのではなく
味付された肉が丸い耐熱皿みたいのにドカッと乗せられて焼いて食べる
スタイルみたいです。
少しワイルドです。
定食の場合も
味付けされた肉と野菜がその耐熱皿に盛られていて
それをそのままコンロにかけて焼いて食べられる楽チンスタイル。
営業は無休
11:00~13:30
17:00~19:00
当然
安くて美味しいお肉が食べられるので
地元では当たり前ですが少し遠方の人でもリピートする人気店。
休日は開店早々に席が埋まる事も珍しくないみたいです。
1つ言い忘れましたが
ライスは普通サイズでも盛りが良いので
大盛り、特盛にする場合は相当な量があるので気を付けた方がいいみたいですよ。
飛騨牛をお腹いっぱい食べたくなったので両駅を見てみました。
飛騨細江駅(2021年8月ころ)
1934年(昭和9年)10月25日に開業し旅客・貨物の営業を開始
1969年(昭和44年)7月21日に貨物の取り扱いを廃止
1985年(昭和60年)4月1日に無人駅となる
相対式ホーム2面2線の地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
駅舎は開業当時のままで
駅構内には待合所のみがあります。
角川駅(2021年7月ころ)
1934年(昭和9年)10月25日に開業し旅客・貨物の営業を開始
1973年(昭和48年)4月20日に貨物の取り扱いを廃止
1985年(昭和60年)4月1日に無人駅となる
以前は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でしたが
現在は単式ホーム1面1線の地上駅です。
現在の駅舎は
2011年(平成23年)3月に改築され
同時に相対式ホーム2面2線の時代に使用していた跨線橋も撤去されました。
駅構内には
待合所のみがあります。