鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 秩父鉄道 羽生駅~西羽生駅

 

先週の金曜日にユーチューブで東北の祭りを見ていました。

 

青森ねぶた祭弘前ねぷたまつり五所川原立佞武多祭りの青森の祭りや

秋田の竿灯祭りが開催されていて

ザッピング状態で見ていましたが

金曜日が最終日で他のお祭りは明日も開催しているので 盛岡さんさ踊り をチョイス。

 

軽快な音楽のお囃子、そして踊り子が連なって踊るお祭りで

名前は知っていましたがきちんと見た事が無いのも理由の1つでしたが

見ていると飽きることなくみていて

最後に花車という車の周りを祭りに参加した団体の方や

飛び入り参加した一般の方がクルクルと周りながら踊るシーンは

少し熱いものがありました。

 

盛岡はニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」で

ロンドンに次ぐ2番目に選ばれた事もあり

外国人の方も楽しそうに参加して踊っている姿もみられ

お祭り好きなら参加したくなるような盛り上がりをしていました。

 

来年は見に行きたいと思います。

 

 

話はそれましたが…

 

 

埼玉県内の秩父鉄道

羽生駅(はにゅうえき)~西羽生駅(にしはにゅうえき)間

 

羽生駅から西羽生駅方面へ1.2kmくらい

西羽生駅から羽生駅方面へ550mくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

羽生駅方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

西羽生駅方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

詳しい場所

 

線路の逆側に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが

南東へ950mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

とちぎや

 

 

 

埼玉県羽生市中央1丁目6−14

 

 

住宅街にある うどん屋さん で駐車場はお店の隣に3~4台分くらいあります。

 

 

うどんのメニューは

うどん並350円・うどん大450円・うどん特大500円

うどん超特大600円

 

以上です

 

うどん1種類のみしかありません

 

ただ提供される うどん は見ため "かき揚げうどん" です

 

 

どんぶりに うどん、お汁、ネギのかき揚がのったシンプルなスタイルで

温いお汁の うどんザルうどん のようにお汁に付けて食べる冷たいもの

選べるみたいですが基本的な違いは うどん の量の違いだけ。

 

うどんは手打ちで若干コシがありますが柔らかめの麺に

お汁は若干甘め

ネギのかき揚げは脂っぽさが無く家庭的な感じだそうです。

 

うどん・お汁・ネギのかき揚をそれぞれ単独で味わうと

まあまあ美味しいという感じですが

うどんを食べて お汁を啜り かき揚げを食べると

とんでもなく美味しくなるというクチコミが多くありました。

 

計算された味という感じみたいですよ。

 

 

価格が安く美味しい うどん が食べられるので

もちろん人気店で開店前から並んでいる人がいたり

お昼時はお店の外に待ちのお客さんがいるのも当たり前のようです。

 

 

営業は日曜日休み

11:00~14:00

17:00~18:00

 

 

うどんは並でもチェーン店や立ち食い店より多く

特大や超特大を頼むのも良いですが

温・冷の並を食べるのがオススメというクチコミも多くありました。

 

 

小学生の頃に土曜日に学校が半休で終わった後に

よく親に連れて行ってもらった思い出がある人や

帰省した時に久しぶりに食べて懐かしさを感じた人など

古くから地元の方々に愛されているみたいですね。

 

お店に行く機会があれば温・冷の並を食べてみたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

 

 

羽生駅 東口(2023年3月ころ)

 

 

 

羽生駅 西口(2023年3月ころ)

 

 

 

羽生駅 上空から

 

 

1903年(明治36年)4月23日に東武鉄道の駅として開業

1921年(大正10年)4月1日に北武鉄道が開業

1922年(大正11年)9月18日に北武鉄道が秩父鉄道に合併

2004年(平成16年)10月22日に橋上駅舎となり供用開始

2022年(令和4年)3月22日にICカードPASMOの利用可能となる

 

 

東武鉄道の駅として開業し

その後、北武鉄道を秩父鉄道が合併したので現在も東武鉄道 伊勢崎線

乗り入れています。

 

 

東武鉄道の歴史も少し触れると

2007年(平成19年)3月18日にICカードPASMOの利用可能となる

2013年(平成25年)3月26日に発車メロディが導入される

2017年(平成29年)4月21日に特急「リバティりょうもう」の運行が開始され

停車駅となる

 

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で

東武鉄道の方は

島式ホーム2面4線を有する地上駅です。

 

 

以前は秩父鉄道東武鉄道とも東武鉄道が管理する供用改札でしたが

2004年(平成16年)10月22日に橋上駅舎となったタイミングで

改札は分離されました。

 

 

また

2004年(平成16年)10月22日に橋上駅舎となる前に

秩父鉄道のホームに立ち食いそば屋さんがありました。

 

 

駅構内には

駅窓口・自動券売機・待合所があります。

 

 

 

 

 

西羽生駅 北口(2023年3月ころ)

 

 

 

西羽生駅 南口(2023年3月ころ)

 

 

 

西羽生駅 上空から

 

 

1981年(昭和61年)9月1日に開業

2022年(令和4年)3月22日にICカードPASMOの利用可能となり

無人駅となる

 

橋上駅舎で単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

ただ

島式ホーム1面2線のようなつくりをしていますが

1面はフェンスが貼られていて使用できなくなっていて

過去に使用していたのか?将来の使用するのか?は不明です。

 

駅構内には

自動券売機・簡易式ICカード改札機があります。