相変わらず暑い日が続いています。
夜寝る時に
エアコンをタイマー設定しても切れて少したつと暑さで目が覚めたりして
寝不足気味という方の話をよく聞きます。
知り合いはタイマー設定を2回設定できるエアコンを設置しているらしいのですが
寝る時と朝方にセットしても
逆に朝方は寒くて目が覚めることがあるそうです。
2回設定できるなら違う温度設定ができたらなぁ~と言っていました。
寝る時は25℃くらいで
朝方は27℃くらいに設定できたら安眠間違いなしと
謎の自信を表してしました。
実は知らないだけですでにそういうエアコンがあるかもしれませんが
あれば便利です。
話はそれましたが…
北海道の根室本線 芽室駅(めむろえき)~大成駅(たいせいえき)間
芽室駅から大成駅方面へ450mくらい
大成駅から芽室駅方面へ1.9kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです
芽室駅(富良野駅)
少しアップにしてみました
大成駅(帯広駅)
少しアップにしてみました
近くの踏切は東3条踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
東へ2.1kmくらいの場所に気になるお店がありました。
カレーショップインディアン 芽室店
タージ・マハルのような建物です
道道715号線沿いにあるカレー屋さんで
同じ敷地内のいろいろなお店との広い共同駐車場があります。
県に住んでいるワタクシからみると県道というのは聞き慣れていますが
北海道では道道となることに新鮮さを感じました。
カレーのメニューは
インディアンカレー528円・野菜カレー528円・チキンカレー726円
ハンバーグカレー726円・エビカレー748円・カツカレー814円
シーフードカレー869円
※大盛りはプラス181円
トッピングのメニューは
チーズ110円・チキン298円・ハンバーグ198円・エビ220円
カツ286円・カレー大盛り181円
飲み物のメニューは
オレンジジュース・メロンソーダ・山ぶどう・ウーロン茶・コーラ 各88円
クチコミを見たら美味しいという事はわかりましたが凄く興味がわくお店です。
基本的に3種類のカレールーがあり
牛肉をふんだんに使用して
数十種類のスパイスで熟成されたカレーは辛さも控えめで
お子様から大人の方まで安心して召し上がれる十勝では定番のインディアンルー
ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加えて旨味と甘味をひき出した
シンプルなカレーはどんな具材にもマッチするベーシックルー
大ぶりなじゃがいも・人参・玉ねぎが入り素朴な優しさを感じる野菜ルー
カレーによってかけられるルーに違いがあり
インディアンカレー・ハンバーグカレー ⇒ インディアンルー
チキンカレー・エビカレー・カツカレー・シーフードカレー ⇒ ベーシックルー
野菜カレー ⇒ 野菜ルーで提供。
ただ
インディアンルーのハンバーグカレーをベーシックカレルーみたいに
ルーは自分の好みで変更できるみたいです。
色々と試して自分に合うカレーを探すのも楽しそうですね。
また辛さも
普通・中辛・辛口・大辛・極辛から選べます。
店名からスパイスが効いていそうなカレーが食べられそうなお店ですが
家庭的なカレーが食べられ
だからといって決して家では真似できない味みたいですよ。
カレーはもちろん・カレールーも持ち帰りが出来て
容器を自分で持参して持ち帰りをする人が多く混雑することも当たり前みたいで
容器が無い場合は容器代66円かかります。
営業は年末年始休み
11:00~21:00
過去には
日本最大のカレーチェーンが同じ地区に出店しましたが
2度にわたり撤退を余儀なくされたらしく地域の方々から愛されているのが解ります。
帯広と言えば豚丼が有名ですが
それと同等もしくは続くソウルフードとしてインディアンカレーをあげる
クチコミが多くありました。
1968年(昭和43年)に1号店をオープンしたお店は
現在では帯広市を中心に現在は十勝地方に12店舗展開していて
インデアンの外装や店内のインテリア
各店舗によって雰囲気を少しずつ変えていますが
各店がオープンした年代によって映画のポスターを変えているみたいです。
カレー好きなら1度はお店で食べてみたいものです。
お店に行く機会があれば
カツカレーをインディアンカレールーで食べてみたいと思ったので
両駅を見てみました。
芽室駅に関しては1つ前の御影駅~芽室駅間で紹介済です。
大成駅(2023年6月ころ)
大成駅 上空から
1986年(昭和61年)11月1日に大成臨時乗降場として設置
1987年(昭和62年)4月1日に国鉄民営化と同時に駅に昇格
単式1面1線ホームの地上駅です。
近くに高校があるため通学の為の新設駅として設置された駅で
当初は駅が設置された経緯から
登下校の時間帯しか列車が止ままりませんでしたが
高校生徒会から増発の働きかけがなされたこともあり
2007年(平成19年)10月1日のダイヤ改正で
新得方面の10時台列車1本が停車拡大
2008年(平成20年)3月15日のダイヤ改正で
新得方面の18時台列車1本が停車拡大
2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正で
快速列車は除く普通列車全便が当駅に停車するようになりました。
さらに
開業前の仮称は「東芽室駅」でしたが
近くにある高校生の通学が主体であることから
駅の発展と通学生の将来への望みにかけて「大成駅」と付けられたみたいです。
高校生はインディアンカレーをバリバリ食べているでしょうね。
駅構内には待合スペース(東めむろコミュニティースペース)があります。