今年はクマが住宅地などに出没して人を襲うニュースを多く見ます。
もし遭遇しても勝てる気がしない人が大多数ですけど
しらべてみたらクマは人間以外天敵がいないそうです。
マタギの方を指していて
本来、発砲後に玉が当たらなくても音で逃げるとのことですが
今年は発砲後に反撃してくるクマもいたそうでメチャクチャ怖いです。
話はそれましたが…
北海道の根室本線 帯広駅(おびひろえき)~札内駅(さつないえき)間
前回の西帯広駅~柏林台(はくりんだい)駅間以降
柏林台駅~帯広駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。
今回の撮影スポットは
帯広駅から札内駅方面へ5.2kmくらい
札内駅から帯広駅方面へ2.5kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
帯広駅(富良野駅)方面
少しアップにしてみました
札内駅(釧路駅)方面
少しアップにしてみました
いいカーブです
近くの踏切名は解りませんでしたが
幕別東5号踏切?帯別東5号踏切?のどちらかだと思います。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット近辺に飲食店は見あたりませんでしたが
西へ3.2kmくらいの場所に気になるお店がありました。
ラーメン 大光
いい外観です。こういうお店大好きです。
北海道帯広市東5条南21丁目1−77
住宅街にあるラーメン屋さんで駐車場はお店前に停める形で
4台分くらいあり
外観から間違いないお店の雰囲気を出してます。
ラーメンのメニューは
醤油ラーメン700円・塩ラーメン700円・味噌ラーメン700円
醤油ラーメン小600円・塩ラーメン小600円・味噌ラーメン小600円
大盛醤油ラーメン900円・大盛塩ラーメン900円・大盛味噌ラーメン900円
醤油チャーシューラーメン950円・塩チャーシューラーメン950円
味噌チャーシューラーメン950円
小盛醤油チャーシューラーメン850円・小盛塩チャーシューラーメン850円
小盛味噌チャーシューラーメン850円
大盛醤油チャーシューラーメン1150円・大盛塩チャーシューラーメン1150円
大盛味噌チャーシューラーメン1150円
ご飯物のメニューは
おむすび(梅)200円・おむすび(かつお)200円・おむすび(鮭)250円
ライス(少々)100円・ライス(小)150円・ライス(中)200円
ライス(大)250円
基本的には醤油・塩・味噌ラーメンがベースとなり
麺を減らすか増すか、チャーシューを増すかを選び
ライスに少々の設定があるのに珍らしさを感じました。
ラーメンはどの味も
中太の縮れ麺にトンコツベースのスープ
チャーシュー・メンマ・ネギ・ノリが盛られます。
スープはトンコツベースなのにサッパリ
ただ、旨味が強く最初は味が薄いと思っていても食べ続けて行くうちに
だんだん丁度よくなり、
気づいたら完飲してしまう中毒性のあるスープ
チャーシューは分厚くて脂身加減も良く柔らかく
メンマは細切りですが食感が良く どのラーメンも美味いと高評価。
好みで味を濃く出来るようにテーブルにはラーメンタレも置いてあります。
クチコミを見ると塩ラーメンを注文している方が多いみたいで
置いてあるラーメンタレは
醤油・塩・味噌味のラーメンにも合ってしまう魔法のタレみたいですよ。
おむすびはサイズがコンビニサイズよりはるかに大きく
ライスは普通の店でのワンランク上のボリュームがあり
少々⇒小、中⇒大くらいの量があるらしいです。
営業は月・火休み
11:00~18:00
店内は年季を感じますが清掃がしっかりされているので清潔感があり
おばあちゃんたちで切り盛りしていますが
小気味よくテキパキと調理されている姿にホッコリしてしまい
お客さんに対しての気遣いもあり
ラーメンにも雰囲気にも接客にも満足されてるクチコミが多くありました。
なので当然、訪れる方も多く
平日でも11:30~13:30分くらいは慢性的に混雑していて
土・日はさらに混雑度が増して狙い目は14:00以降みたいですよ。
お店に行く機会があれば
塩ラーメン+おむすび(鮭)を食べたいと思ったので両駅を見てみました。
帯広駅 北口(2020年10月ころ)
帯広駅 南口(2023年6月ころ)
帯広駅 上空から
1905年(明治38年)10月21日に開業
1924年(大正13年)11月4日に十勝鉄道 貨物線が乗り入れ
1930年(昭和5年)8月15日に駅舎を改築(2代目)
1945年(昭和20年)7月14日に北海道空襲により駅舎一部とホームが破損
1965年(昭和40年)10月1日にコンテナ貨物の取扱いを開始し
同時に「みどりの窓口」を設置
1966年(昭和41年)12月1日に駅舎を改築(3代目)
店舗とホテルを運営するRC構造の地上3階・地下4階建となる
1972年(昭和47年)12月31日に駅舎のホテル部分を増築
1977年(昭和52年)3月1日に十勝鉄道 貨物線が廃止
1996年(平成8年)11月24日に高架化された駅舎に改築(4代目)
2001年(平成13年)7月1日に自動改札機を設置
島式ホーム2面4線を有する高架駅は
鉄道線路を高架もしくは地下に切り替えて
道路との立体交差を3箇所以上新設する事業の「連続立体交差事業」と
公共施設の整備改善及び宅地の利用の増進を図るために行われ
土地の区画形質の変更及び公共施設の新設又は変更に関する
駅周辺の「土地区画整理事業」が一体となって整備された全国初の駅です。
少し難しくて意味が解りませんが…
過去には
1925年(大正14年)12月10日開業
1987年(昭和62年)3月22日に廃止された士幌(しほろ)線
1929年(昭和4年)11月2日に開業
1987年(昭和62年)2月1日に廃止された広尾(ひろお)線
1991年(平成3年)11月1日に開業
2006年(平成18年)4月21日に廃止された
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が乗り入れていました。
なかでも士幌線は北海道遺産にも選定されている
コンクリート製アーチ橋の
タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)を運行していた路線で
何かで見られた方も多いと思います。
詳しい場所
現在の4代目の駅舎には
みどりの窓口・自動券売機・指定席券売機・話せる券売機・自動改札機・待合室
帯広市民ギャラリー・商業施設・コンビニ・帯広市役所帯広駅戸籍住民課分室
とかち物産センターなどの施設があります。
また駅弁もあり
北海道黒毛和牛焼肉弁当・あったか十勝牛飯・いくら海鮮・たらばうに海鮮
ぶた八の炭焼あったか豚どん・十勝牛牛肉重飯・ハンバーグ弁当などが
販売されています。
札内駅(2023年7月ころ)
札内駅 逆側から(2023年6月ころ)
札内駅 上空から
1910年(明治43年)1月7日に開業
1974年(昭和49年)12月5日に駅舎改築
相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは遮断機・警報機付きの構内踏切で
繋がれています。
現在は業務委託駅で駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・待合所があります。
取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─