鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 庶路駅~大楽毛駅

 

先日、大阪に行く機会がありました。

 

大阪を訪れるのは10年ぶりくらいで噂通り外国人の方々が多く

10年前とは景色が変わっていました。

 

帰路につくために新大阪駅に向かい新幹線ホームに到着すると

写真では見たことのあるものを初めて実際に見ることができました。

 

 

外国人の方々もドクターイエローを撮影していて

こちらは何十年も待って出会えましたが

初めて日本に来てタイミング良く出会えた人は強運の持ち主です。

 

話はそれましたが・・・

 

北海道の根室本線 庶路駅(しょろえき)~大楽毛駅(おたのしけえき)間

 

庶路駅から大楽毛駅方面へ10.8kmくらい

大楽毛駅から庶路駅方面へ450mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

庶路駅(帯広駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

大楽毛駅(釧路駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切名はわかりませんでした。

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがりました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

西へ900mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

コンビニ&ランチ マスコ

 

北海道釧路市大楽毛西2丁目13−4

 

 

国道沿いにあるお蕎麦屋さんで

お店前に大きな駐車場があります。

 

そば/うどんのメニューは

かけ350円・月見400円・たぬき400円・天ぷら450円

とじ450円・かしわ450円・肉450円

かしわ玉子500円・肉玉子500円

かしわとじ500円。肉とじ500円

天とじ500円・親子500円

かしわ天ぷら500円・肉天ぷら500円・天玉500円

かしわ天玉子550円・肉天玉550円

かしわ天とじ550円・肉天とじ550円

カレー南550円・なべやきうどん550円・正油ラーメン550円

 

ご飯物のメニューは

ライス小150円・ライス大200円・豚丼650円・豚丼ミニ350円

親子丼600円・親子丼ミニ330円

カレーライス550円・カレーライスミニ330円・大盛りカレー700円

 

店名と外観から推測すると、元々はイートインスペースのあるコンビニを

改装したのでしょうか?そこに触れているクチコミはありません。

 

価格が安いですねぇ。

しかも良い感じのメニュー構成です。

 

クチコミを見ると "肉とじ" を食べての投稿が多く

甘めのツユに豚肉と火が通をした玉子が盛られていて

何度食べても飽きない味で美味しいという評価をしている人が多いです。

 

見た感じは間違いなく旨いヤツで

そば/うどん にカウンターで販売しているオニギリを一緒に食べる人が

多いみたいですよ。

 

ポツンと1種類だけあるラーメンも写真をみたら食べたくなるビジュアル。

 

営業は日曜日・第三月曜日休み

5:00~13:00

 

朝早くから営業していることもあり

トラック運転手や出勤前に食べる人が多く

それぞれの人達の胃袋を長年にわたり満たしてきたみたいですよ。

 

お店に行く機会があれば人気の "肉とじ" を食べたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

庶路駅に関しては1つ前の西庶路駅~庶路駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

大楽毛駅(2023年8月ころ)

 

大楽毛駅 逆側から(2023年10月ころ)

 

大楽毛駅 上空から

 

1901年(明治34年)7月20日に北海道官設鉄道の駅として開業

1978年(昭和53年)11月25日に跨線橋が完成

1986年(昭和61年)11月1日に簡易委託駅となる

1989年(平成元年)10月2日に現在の駅舎に改築

 

元々は駅舎に接した単式ホーム1面1線もありましたが

現在は撤去され

島式ホーム1面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

1989年(平成元年)10月2日の駅舎改築は

釧路市役所大楽毛支所との合築となり

これは日本初の市支所との合築駅舎となったみたいです。

 

国産軍馬の「日本釧路種」が開発された地域なので駅前にモニュメントがありました。

 

日本釧路種 モニュメント

 

駅舎が少しオシャレな感じもしますが

これはかつての馬検査所を模したとのこと。

 

現在は無人駅で

以前は自動券売機や立ち食いそば屋さんもありましたが

現在は待合所のみがあります。