スーパーに行ったら
キリンの「秋味」というビールを見かけました。
毎年 秋になると販売されるビールですが
それを見ると秋が近づいてきている気持ちになります。
話がそれましたが…
三重県内の紀勢本線 有井駅(ありいえき)~熊野市駅(くまのしえき)間
有井駅から熊野市駅方面へ2.1kmくらい
熊野市駅から有井駅方面へ400mくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
有井駅(新宮駅)方面
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は井戸踏切(いどふみきり)です。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット近辺に飲食店が数店ありましたが
南へ900mくらいの場所に気になるお店がありました。
小六
三重県熊野市有馬町125−8
国道42号線沿いにある うどん屋 さんです。
駐車場には10台くらい停められそうです。
うどんのメニューは
かけうどん610円・山菜うどん610円・月見うどん610円
わかめうどん670円・きつねうどん670円・湯だめうどん670円
玉子とじうどん670円・ざるうどん780円・梅わかうどん780円
肉うどん820円・釜揚げうどん880円・山かけうどん940円
天ぷらうどん940円・鍋焼きうどん990円・味噌煮込みうどん1050円
天ぶっかけうどん1120円・天ざるうどん1540円・天釜うどん1640円
夏季限定のうどんメニューは
細ざるうどん840円・冷やしうどん890円・梅じそ冷やし910円
細切り冷やし920円・細梅じそ冷やし940円・山かけ冷やし1100円
細山かけ冷やし1220円・細天ざるうどん1860円
※麺大盛りはプラス350円
※細麺の大盛りはプラス460円
御飯ものメニューは
めし240円・めし(大)350円
山菜めし350円・山菜めし(大)510円
他にもメニューがありますが主たるものです。
店主が本場で修業されている うどん は讃岐うどんで
コシが有り喉ごしもよく本格的な讃岐うどんが食べられるそうです。
また出汁の効いたツユも美味しく飲み干す方も多いとのこと。
クチコミを見ると 天ぷらうどん と 味噌煮込みうどん が人気のようで
天ぷらうどん は提供された時に天ぷらの衣が出汁を吸うパチパチという音がするほど
揚げたてで美味
味噌煮込みうどん は 讃岐うどんと 味噌 の相性が良くおツユに少しとろみがあり
それが麺に絡まって御飯と一緒に食べると更に美味
どちらの本場で提供しているお店もあるかもしれませんが
両方とも美味しいので間違いなさそうですね。
営業は月曜日休み
11:00~14:00
17:00~20:00
うどん では無いですが個人的に 山菜めし が気になり
味付は控えめなので出汁の効いた うどん との相性が良いみたいですよ。
香川県に行き本場の 讃岐うどん をハシゴして食べ比べてみたいと思ったので
両駅を見てみました。
有井駅に関しては1つ前の神志山駅~有井駅間で紹介済みです。
熊野市駅(2018年8月ころ)
1940年(昭和15年)8月8日に紀伊木本(きいきのもと)駅として開業
1959年(昭和34年)7月15日に現在の駅名に改称
1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホームの合計2面3線を有する地上駅で
ホームは跨線橋(こせんきょう)繋がれています。
駅構内には
JR全線きっぷうりば・自動券売機・待合室があります。
自動改札機は未設置駅で以前はkioskもありましたが現在は無くなったみたいです。
1959年(昭和34年)に駅名を改称するにあたり
"熊野市駅" にするか "熊野駅" にするかで国鉄と地元で問題になり
"熊野駅" にした場合
広大な熊野地域の観光中心地の印象を与えて
熊野は隣接する和歌山県にも多く広がっているので
三重県内の熊野市はその一部分だけど熊野地域の中心ではないという
流石に "熊野" というのは簡単には使用できないというところですね。
ちなみに現在の駅舎は
1990年(平成2年)3月に改築されました。