最近スーパーに買い物に行ってレジに並ぶ時に
前の人のかごに入っている品数を見たりして速そうな列を選んでいますが
結果的に選ばなかった列の方が会計が早い事が続いてます。
まだまだ甘いなぁと思いました。
話がそれましたが…
陸中折居駅(りくちゅうおりいえき)~水沢駅(みずさわえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は堤尻踏切(つつみじりふみきり)です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
北へ3.2kmくらいの場所に気になるお店がありました。
銀蝶
水沢駅から東へ200mくらいの場所にあるラーメン屋さんです。
駐車場はお店の裏に5~6台分ありまるが
入る時に段差が有るのでゆっくり入った方が良いみたいです。
メニューは
中華そば530円・中華そば大盛650円
チャーシューメン850円・チャーシューメン大盛950円
味噌ラーメン750円・タンメン750円
ライス(小)150円・ライス170円
ビール600円・お酒400円
以上です。
メニューがシンプルで非常にイイです。
中華そば には
チャーシュー・メンマ・刻みネギ・ノリが入り
魚介系のスープに中太縮れ麺
チャーシューは分厚く食べごたえがあり
少し醤油風味が強めとのクチコミがありますが
どこか懐かしさを感じる 中華そば は何度食べても美味しくクセになるみたいです。
クチコミを見ると殆どの人が
中華そば・中華そば大盛・チャーシューメン・チャーシューメン大盛の
醤油系を食べていて
普通盛りは若干麺の量が少なく感じる人もいるみたいですが
少し醤油風味が強めなので
岩手県産の美味しいお米のライスと一緒に食べると
味もお腹も丁度良い感じになるとのこと。
レンゲは付いてこないのでスープは直接ドンブリから啜るスタイルです。
営業は水曜日休み
11:00~19:30
外観、店内、味も
どこか懐かしいノスタルジックな昭和を感じ
常連客が多いので昼時は混雑する事が多いみたいですよ。
ちなみに店内には
料理の鉄人 陳健一氏がお店あてに書いたサインが1枚だけ飾られていみたいです。
お店との繋がりは不明です。
懐かしい味の中華そばを食べたくなったので両駅を見てみました。
陸中折居駅に関しては1つ前の前沢駅~陸中折居駅間で紹介済です。
水沢駅(2020年7月ころ)
1890年(明治23年)11月1日に日本鉄道の駅として開業
1987年(昭和62年)4月1日に国鉄民営化によりJR貨物の駅にもなる
2001年(平成13年)3月15日 跨線橋(こせんきょう)に車イス対応
エスカレーターを設置
2015年(平成27年)4月16日に「びゅうプラザ」が閉鎖
2015年(平成27年)7月1日に観光案内所が無人化
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で
ホームは跨線橋で繋がれています。
駅構内には
みどりの窓口(営業時間 6:00~20:00)・自動券売機・指定席券売
NEWDAYS(営業時間 6:45~20:15)・待合室があります。
以前は観光案内所があり常駐スタッフがいましたが
2015年(平成27年)7月1日から無人化となりました。
また、
待合室に「はやて」という駅そば屋さんがあるみたいですが
現在でも営業しているかは不明です。
水沢駅では毎年6月から8月にかけて
駅構内に南部鉄器で造られた風鈴が約1000個吊るされます。
これは
駅のある岩手県奥州市水沢を鋳物の町としてアピールする夏の風物詩で
1962年(昭和37年)から始まり
現在では
鐘型、松笠型、灯籠型、果物、野菜、花、棒型などのユニークな型が加わり
音色だけでなく見ても楽しめるとのこと。
環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれているそうですよ。
平日・土・日・祝日関係なく朝の時間帯に
盛岡方面に1本だけ水沢駅発~盛岡駅着の快速列車「アテルイ」が運行されます。