知り合いから連絡があり
昔の刑事もののドラマや映画などで拳銃の打ち合いシーンの時
刑事の拳銃音が犯人の拳銃音より高いという事を言っていました。
本当かどうか解りませんが
久しぶりに あぶない刑事 を見たくなりました。
話はどれましたが…
島根県内の山陰本線 直江駅(なおええき)~出雲市駅(いずもしえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
良く見ると特急列車らしき車両が写ってます
富神社前踏切(とびじんじゃまえふみきり)です。
RC(Railroad crossing)は踏切の英語表記です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
西へ4.8kmくらいの場所に気になるお店がありました。
麺処わや
写真は2019年10月頃のもので前に営業していたお店ですが
2021年8月から 麺処わや さんが営業しています。
メニューは
わ~めん(ふつう麺)1000円・わ~めん(ゆず麺)1000円
わ~めん(魚粉麺)1000円
わ~めん(ふつう麺)+鯛飯+出汁巻き(ふつう麺)1350円
わ~めん(ゆず麺)+鯛飯+出汁巻き(ふつう麺)1350円
わ~めん(魚粉麺)+鯛飯+出汁巻き(ふつう麺)1350円
以上です。
何だぁ 少ないなぁ と思うメニュー構成ですがこちらの店 凄いです。
わ~めん はいわゆるラーメンですが
和風の出汁が効いたスープに
鰤の照り焼き・かますの奉書焼き・生ゆば・ほうれん草のおひたし
アワビ・野菜チップスなどが別皿に盛られて出てきて
そちらを わ~めん に入れて食べるスタイルで
見た目から高級で料亭でだされたらこんな感じだだろうと思わせるビジュアルで
美味しそうなでのです。
出汁は徹底的にこだわっていて
羅臼昆布、鯛あら、鰺厚削り、鮪などを複数の乾物を使用して
その日の出汁が店前に貼られていて
計算されつくした出汁は
上品で深みがあり飲み干してしまう美味しさみたいです。
クチコミの投稿写真を見るとほとんどの方がスープを飲み干しているので
相当おいしいんでしょうね。
ゆず麺や魚粉麺など
何かを練り込んでいる麺はと「ちよっとちがうなぁ」と思う時がありますが
どの麺もスープとの相性が良いみたいです。
オススメは
わ~めん+鯛飯+出汁巻き のセットで
セットに付く鯛飯は上品な出汁で炊き上げられ
そのまま食べても美味しいですがスープに入れて食べても美味
出汁巻 は言うまでもなく美味とのこと。
普通のラーメンに比べたら値段が高いですが
ラーメンとは別物な料理を食べている感じで
食後は値段以上に満足し誰かに教えたくなるみたいですよ。
営業は日曜日休み
11:00~14:00
オープンして半年ちよっとですが
テレビなどでも紹介され着々とファンが増えているそうです。
上品な わ~めん を食べたくなったので両駅を見てみました。
出雲市駅 北口(2019年10月ころ)
出雲市駅 南口(2019年10月ころ)
1910年(明治43年)10月10日 出雲今市(いずもいまいち)駅として開業
1957年(昭和32年)4月1日 現在の駅名の出雲市駅に改称
1998年(平成10年)3月14日 駅を高架駅化
2016年(平成28年)11月5日 自動改札機の利用開始
2016年(平成28年)12月17日 ICカードICOCAの利用が可能となる
2017年(平成29年)6月19日 TWILIGHT EXPRESS 瑞風の停車を開始
島式ホーム2面4線を有する高架駅です。
北口の駅舎は出雲大社をイメージしたエントランスになっています。
駅構内には
自動改札機・みどりの発券機プラス・みどりの発券機・自動券売機
待合室・コンビニ・レストラン、土産物屋、観光案内所などがあります。
2018年(平成30年)9月までは駅そば屋さんがありましたが
現在は撤退していて
代わりに 出雲の国麺屋 という蕎麦、ラーメンなどが食べられるお店が
営業しています。
ちなみに 出雲の国麺屋 では駅弁も販売しています。