全国旅行支援で旅行を考えている知り合いから連絡がありました。
２泊３日で考えているそうですが
交通費付きだと１人１泊８,０００円値引きされるので
２泊しても通常３０,０００円くらいが１５,０００円以下で
さらにクーポン券をもいらえるから旅した方が良いよとススメられました。
交通費付きの場合は上限が７泊までの上限がありますが
長く泊まった方が得らしいです。
知り合いが予定している地域で７泊した場合
通常６０,０００円かかるみたいですが７泊×８０００円で
５６,０００円の値引きされるので実質４,０００円で７泊出来て
さらに２０,０００円近くのクーポン券が貰えると言ってました。
あまり興味がありませんでしたが心が動きました。
リモートで仕事している方が羨ましいです。
話はそれましたが…
福島県内の磐越西線 姥堂駅（うばどうえき）～塩川駅（しおかわえき）間
会津豊川駅～姥堂駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は上江第１踏切（うわえだいいちふみきり）です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南へ１.７ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
アタミ食堂
塩川駅から東へ２５０ｍくらいの場所にある食堂で駐車場は５～６台分あります。
麺類のメニューは
ラーメン７００円・塩ラーメン７００円・みそラーメン７００円
塩タンメン８００円・みそタンメン８００円・モツラーメン８００円
キムチラーメン８００円・チャーシューメン９００円・五目ラーメン９００円
かけうどん/そば６００円・天ぷらそば/うどん７００円
ざるそば/うどん７００円・天ぷらざるそば/うどん１２００円
カレーうどん８００円・煮込みうどん８００円・焼きそば８００円
冷しラーメン７００円・冷やし中華８００円
丼物・ご飯物のメニューは
玉子丼８００円・親子丼９００円・中華丼９００円
煮込みカツ丼１１００円・ソースカツ丼１１００円
天丼１２００円・海老丼１２００円
チャーハン８００円・チキンライス８００円・カレーライス８００円
オムライス９００円・カツカレーライス１１００円
半ライス２００円・ライス３００円
定食のメニューは
玉子焼定食７００円・目玉焼定食７００円・餃子定食７００円
野菜炒め定食８００円・モツ定食８００円
小モツ定食＋小ラーメンセット１０００円
単品メニューは
モツ６００円・餃子（５個）４００円・野菜炒め６００円
飲み物のメニューは
生ビール（中）６００円・生ビール（大）１１００円
ビール（大瓶）７００円・ノンアルコールビール３５０円
清酒（１合）３５０円・ハイボール５００円・レモンサワー５００円
コーラ２２０円・サイダー２２０円・ウーロン茶２２０円
麺類、丼物、ご飯物に関してのクチコミは少ないですが普通に美味しく
定食を食べてのクチコミが多く
メイン料理＋ライス＋みそ汁＋漬物＋冷奴がセットになっているので
ボリュームがあり
なかでも
小モツ定食＋小ラーメンセットが
口コミ数も圧倒的に多く大人気でオススメみたいで
ラーメンは
中太麺にチャーシュー・メンマ・ネギ・ナルトが盛られた
本格的な喜多方ラーメンで美味
こちらの地域で鶏皮の事をモツと言い
全国的に知られていないかもしれませんが地域では名物とされていて
提供しているお店も多く
甘辛くしっかりと味付されたモツは歯ごたえがあり鶏皮の旨味を感じられ
ご飯が進み、ビールも欲しくなる抜群の美味しさでみたいですよ。
セットのライス、小ラーメンは普通の２/３の量がありますが
さらに食いしん坊の方は
モツ、ライス、ラーメンの量をそれぞれプラス１００円で増す事が出来ます。
さらに人気のモツはお持ち帰りも出来て
お店で食べたら美味しかったので購入して帰る方も多く
タッパー詰め（２５０ｇ）６５０円・タッパー詰め（５００ｇ）１２００円
真空パック（２５０ｇ）６５０円で購入可能。
営業は不定休
１１：００～２０：００
旅行に行った時に
モツのタッパー詰めを購入して宿泊ホテルでツマミながら１杯やってみたいです。
お店に行く機会があれば
小モツ定食＋小ラーメンセットの一択だと思ったので両駅を見てみました。
姥堂駅（２０１３年８月ころ）
駅の雰囲気と造りが隣の会津豊川駅と似ています。
ちなみに会津豊川駅はこちらです
会津豊川駅（２０１３年８月ころ）
姥堂駅 上空から
１９３４年（昭和９年）１１月１日に鉄道省の駅として開業
１９４５年（昭和２０年）６月１０日に休止
１９４６年（昭和２１年）６月１０日に再び営業開始
単式ホーム１面１線の地上駅です。
開業時から無人駅のようで駅構内には待合所があります。
現在の駅は
開業時は姥堂村にあったことから駅名がつけられたみたいです。
塩川駅（２０１３年８月ころ）
塩川駅 逆側から（２０１３年８月ころ）
塩川駅 上空から
１９０４年（明治３７年）１月２０日に岩越（がんえつ）鉄道の駅として開業
１９０６年（明治３９年）１１月１日に岩越鉄道が国有化
単式ホーム１面１線と島式ホーム１面２線の合計２面３線を有する地上駅で
ホームは跨線橋（こせんきょう）で繋がれています。
現在の駅舎は
１９９１年（平成３年）３月に現在の駅舎が完成し
喜多方市の支所である塩川ふれあい会館と併設されています。
駅は簡易委託駅で
駅構内には
きっぷ売り場・待合室があります。
ＳＬばんえつ物語も停車する駅ですが
停車するのは上り（会津若松駅）方面だけで
下り（喜多方駅）方面はホームが足りないので停車しないそうです。
塩川駅は
かつて国鉄とセメントメーカーが出資して工場から貯蔵施設までセメントを輸送する
セメントターミナル 会津営業所が隣接されていた駅です。
過去にセメントターミナルは全国で５箇所にありました。
セメントターミナル 会津営業所は
１９７４年（昭和４９年）１１月１日に開業し
２００７年（平成１９年）３月に廃止されました。
セメントターミナル 会津営業所
ちなみに
のこり４ヶ所のセメントターミナルは
新潟県南魚沼市のＪＲ上越線 五日市駅に隣接されていた五日町営業所
１９７４年（昭和４９年）５月２０日に開業
２００６年（平成１８年）３月に廃止
福島県郡山市のＪＲ貨物 郡山貨物ターミナル駅に隣接されていた郡山営業所
１９７７年（昭和５２年）３月１日に開業
２００３年（平成１５年）３月に廃止
群馬県高崎市のＪＲ高崎線・八高線 倉賀野駅に隣接されていた高崎営業所
１９７６年（昭和５１年）４月１日に開業
１９９９年（平成１１年）９月に廃止
１９７３年（昭和４８年）１０月１日に開業
２００７年（平成１９年）３月に廃止
セメントターミナルは廃止されましたが駅は営業を続けています。
