昨日は季節外れの夏日となる地域がありました。
ただ湿度が低いので真夏の同温度と比べて過ごしやすいです。
ニュースなどでやたらと取り上げていますが
10年後は11月に25℃を超えても珍しくない時代が来るかもしれません。
話はそれましたが…
福島県内の磐越東線 三春駅(みはるえき)~要田駅(かなめたえき)間
陸橋からの撮影スポットです
歩道が狭いので注意が必要です
少しアップにしてみました
こちらも歩道が狭いので注意が必要です
少しアップにしてみました
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南へ1.2kmくらいの場所に気になるお店がありました。
そばの駅 三春門前
国道288号線沿いにあるお蕎麦屋さんで
駐車場は10台以上は停められそうです。
冷たいお蕎麦のメニュは
ざるそば800円・ざるとかき揚げ単品1000円
ぶっかけそば(かき揚げ)1000円・納豆そば930円
大根そば(おろし)930円・とろろそば950円
温かいお蕎麦のメニューは
かけそば850円・とろろそば950円・かきあげそば1000円
※お蕎麦の大盛りはプラス250円
定食のメニューは
納豆定食1100円・ミニ牛丼定食1300円
単品のメニューは
焼きおにぎり200円・みそでんがく350円・からあげ400円
飲み物のメニューは
生ビール500円・瓶ビール550円・生酒550円・コーラ200円
ウーロン茶200円・オレンジジュース200円
古民家風の建物で写真では解りませんが入り口は趣があるみたいです。
お蕎麦は手打ちでコシがあり喉ごしが良く
好みが分かれるかもしれませんが
出汁をしっかり感じる甘めのツユも美味しく評価が高いです。
クチコミを見ると ざるそば と かき揚げ単品 をオススメしている方が多く
投稿写真を見てビックリしましたが
かき揚げ単品 はソフトボールのボールくらいの大きさがありゴツイです。
大きいのにカラッと揚げられていて
蕎麦ツユでかき揚げを食べたら間違いなくツユが足りなくなるので
天ぷらツユが別で用意されていて、お蕎麦も量があり
普通の方なら
ざるそば を大盛りにしなくても満腹になる量みたいですよ。
他にも みそでんがく が美味しいという投稿や
花見シーズンの土・日は鮎の塩焼きがあるので お蕎麦 を待つ間に食べるのが
ベストとのこと。
営業は金曜日休み
11:00~16:00
店内では地元の名産なども販売していて
庭もキレイに手入れされているので食後にプラプラするのも良いみたいです。
お店に行く機会があれば ざるとかき揚げ単品 を食べたいと思ったので
両駅を見てみました。
要田駅(2023年8月ころ)
要田駅 上空から
1950年(昭和25年)1月1日に開業
1989年(平成元年)3月11日に無人駅となる
2009年(平成21年)3月14日にICカードSuicaの利用が可能となる
島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは構内踏切で連絡されています。
現在の駅舎は
2001年(平成13年)に改築され
駅構内には簡易式ICカード改札機・待合所があり
以前は自動券売機もありましたが現在は撤去され
代わりに乗車駅証明書発行機が設置されています。