昔から年齢をとると写真を撮る時にピース写真をしなくなるという
持論を言う知り合いが
写真を撮る時にピースサインをする最高齢は？と悩んでました。
どうでもいい話ですが…
山口県内の山陰本線 東萩駅（ひがしはぎえき）～萩駅（はぎえき）間
鉄橋付近からの撮影スポットです
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─ 
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北西へ２.３ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
国道２６２号線沿いにあるうどん屋さんで
駐車場はお店前、横に７台くらい停められるスペースがありました。
うどんのメニューは
野菜かき揚げうどん６８０円・肉うどん５８０円・かやくうどん５５０円
きつねうどん５５０円・ごぼう天うどん５８０円・梅おろしうどん５８０円
ふわ玉うどん５５０円・肉ごぼう天うどん６８０円・天ぷらうどん７００円
肉天うどん８００円・アカモク（海藻）うどん７８０円・山菜とろろうどん７８０円
ざるうどん５８０円・殿様うどん９８０円・鍋焼きうどん９００円
地エビかき揚げうどん７８０円
定食のメニューは
肉うどん定食（平日限定）７８０円・ごぼう天うどん（平日限定）７８０円
ざるうどん定食（平日限定）７８０円
肉うどんウニめし定食（土日限定）９８０円
ごぼう天うどんウニめし定食（土日限定）９８０円
ざるうどんウニめし定食（土日限定）９８０円
ご飯物のメニューは
わかめおむすび（２個）２３０円・鶏めしいなり（２個）３００円
たぬきむすび（２個）４００円・アカモクむすび（２個）４００円
うどんは
九州うどんに近く、柔らかめの麺ですがモチモチ感があり
見た目は色が薄めのカツオベースの出汁がきいたツユが美味しく
アッサリしたうどんのようです。
定食もあるのでガッチリ食べたい方でも
満足出来るメニュー構成で
平日と土日で定食のメニューが違うのも面白いです。
平日の定食には 炊き込みごはん が付き
具だくさんの優しい味で うどん との相性が良く美味
土日の定食には ウニめし が付きウニの香りと旨味を強く感じ
こちらも評価が高いです。
土日の ウニめし は解りませんが
平日の 炊き込みごはん はおかわり自由とのこと。
これは嬉しいサービスですね～
うどんは全て冷にも出来るみたいで夏でも安心です。
営業は水・木休み
１１：００～１５：００
メニューに店名の 「たぬきうどん が無いじゃないかぁ」と
関東の人間からすればツッコミたくなりますが
かやくうどん がそれに近いうどんです。
また、グーグルマップの表記では店名が "たぬきうどん" となっていますが
"たぬき" という名のうどん屋さんというのが正式みたいですよ。
お店に行く機会があれば
肉うどん定食を頼んで 炊き込みごはん をおかわりしたいと思ったので
両駅を見てみました。
萩駅（２０１９年６月ころ）
萩駅 上空から
１９２５年（大正１４年）４月３日に開業し旅客・貨物の営業を開始
１９７７年（昭和５２年）３月３１日に貨物の取扱いを廃止
１９９６年（平成８年）１２月２０日に駅舎が登録有形文化財に登録される
２０１３年（平成２５年）７月２８日に豪雨災害により線路が被災し運休
２０１３年（平成２５年）８月４日に運転再開
相対式ホーム２面２線の地上駅でホームは跨線橋（こせんきょう）で
繋がれています。
駅前の景色は落ち着いた感じで
隣の東萩駅の周辺の方が飲食店や宿泊施設などが充実しているみたいです。
外観から駅舎を見ると登録有形文化財に登録されただけあり歴史と品を感じ
駅舎内も綺麗で落ち着いた雰囲気で
半分は萩市自然と歴史の展示館の資料館となっています。
現在は無人駅で駅構内には待合所があります。
