知り合いに「何かおもしろい事ないかなぁ」というのが口癖の
おもしろい人がいます。
話はそれましたが…
北海道の根室本線 札内駅（さつないえき）～幕別駅（まくべつえき）間
札内駅から幕別駅方面へ３.６ｋｍくらい
幕別駅から札内駅方面へ５.９ｋｍくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
札内駅（帯広駅）方面
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は幕別町東１４号踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北東へ５ｋｍくらいに場所に気になるお店がありました。
ラーメン 寳龍（ほうりゅう） 幕別店
国道３８号線沿いにあるラーメン屋さんで
駐車場は１５台分くらいあります。
幕別店とのことで調べてみると
今から６５年以上前の
１９５７年（昭和３２年）に札幌のすすきの中心部に第１店の
のれんを掲げ
現在では北海道内各地に３０店舗以上
そのほか石川県と福井県にも１店舗づつ営業していました。
ラーメンのメニューは
らーめん（味噌・醤油・塩）８５０円
らーめんハーフ（味噌・醤油・塩）７５０円
らーめん（味噌・醤油・塩）５８０円
野菜らーめん（味噌・醤油・塩）９８０円
バターコーンらーめん（味噌・醤油・塩）９５０円
辛味噌らーめん（中辛・辛口）９５０円
辛味噌らーめん（鬼辛）１０００円
チャーシューめん もも肉（味噌・醤油・塩）１０００円
チャーシューめん 肩ロース肉（味噌・醤油・塩）１０８０円
鉄鍋五目めん（味噌・醤油・塩）１１００円
トッピングのメニューは
もやし１１０円・ネギ１１０円・のり１１０円・バター１１０円
コーン１１０円・味付け玉子１１０円・きくらげ１１０円・メンマ１５０円
チャーシュー（もも肉）２８０円・チャーシュー（肩ロース肉）３５０円
※麺大盛りはプラス１００円
サイドメニューは
焼き餃子４２０円・チーズ餃子４７０円
ご飯物のメニューは
チャーシュー丼３２０円・明太子丼３２０円
札幌でのれんを掲げたお店と言う事で
クチコミを見ると味噌らーめんを食べての投稿が殆どです。
真空製法で作られた喉越しの良い中太ちぢれ麺に
濃度の異なる２種類のスープを
店舗で１２時間かけて丁寧に出汁をとり
手間をかけてつくられた専用の味噌を使用して風味、味ともに良く
基本のらーめんにはチャーシュー・メンマ・のり・ネギが盛られています。
自家製のチャーシューは厳選した肉を使用して
しっかりと味が感じられるように１０種類以上の調味料を使用し
約６時間煮込む事で脂っぽくなくとろける食感で
メンマは塩蔵メンマを３日間かけて丁寧に塩抜きし香ばしくし揚げられ
麺・スープ以外の盛られる具にもこだわりを感じました。
ちなみに
盛られるチャーシューは もも肉・肩ロース肉のどちらかは不明で
麺の硬さとスープの濃さは希望に応じてくれるみたいですよ。
営業は火曜日・第２水曜日休み
１１：００～１６：００
営業時間と休みは店舗により違いがあり
また、お店によってのオリジナルらーめんがあるみたいです。
寒い時期にアツアツの味噌らーめんを食べたくなったので両駅を見てみました。
札内駅に関しては１つ前の帯広駅～札内駅間で紹介済です。
幕別駅
幕別駅 上空から
１９０５年（明治３８年）１０月２１日に止若（やむわっか）駅として開業
１９６３年（昭和３８年）１１月１日に現在の幕別駅に改称
単式１面１線と島式１面２線の合計２面３線の地上駅で
ホームは跨線橋（こせんきょう）で繋がれています。
駅名は当初の地域名から止若駅として開業し
１９０６年（明治３９年）に止若役場が移転した後に
止若市街より幕別市街と呼ばれるようになりました。
その頃、稚内市などで運行していた天北線に幕別駅という駅があり
紛らわしいと言う事で
１９６３年（昭和３８年）１０月１日に天北線に幕別駅を恵北（けいほく）駅に
変更し
その後、こちらの止若駅を幕別駅に変更し駅名と市街の名称を一致させた
経緯があります。
かつては
特急列車の「おおぞら」や急行列車の「狩勝」「ぬさまい」などの停車駅でした。
現在の駅舎は
１９５７年（昭和３２年）に改築され駅構内には
きっぷ売り場・自動券売機・待合所があります。
取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─ 
