鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 中央本線 瑞浪駅~土岐市駅

 

もともと好きだった事もあり

最近 日本酒について色々と調べ始めました。

 

 

色々と勉強して飲むと同じ銘柄の日本酒でも少し違う気がしますが

全国にあるさまざまな銘柄を知ることも出来て面白いです。

 

 

飲みすぎ注意です。

 

 

話がそれましたが…

 

 

 

岐阜県内の中央本線 瑞浪駅みずなみえき)~土岐市駅(ときしえき)間

 

 

瑞浪駅から土岐市駅方面へ1.7kmくらい

土岐市駅から瑞浪駅方面へ5.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

 

1つ前の釜戸駅瑞浪駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

 

 

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瑞浪駅(中津川駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

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土岐市駅多治見駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました

 

 

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが

南東へ1.3kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

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天一高家

 

 

 

岐阜県瑞浪市北小田町3丁目96

 

 

国道19号線沿いにあるラーメン屋さんです。

 

 

メニューは

支那そば750円・支那そば(大盛)950円・支那そば(特大)1050円

支那そば(超大盛)1250円

ワンタン支那そば850円・ワンタン支那そば(大盛)1050円

ワンタン支那そば(特大)1150円

支那竹支那そば850円・支那竹支那そば(大盛)1050円

支那竹支那そば(特大)1150円

チャーシュー支那そば1050円・チャーシュー支那そば(大盛)1250円

チャーシュー支那そば(特大)1350円

 

※替え玉めん250円

 

 

トッピングメニューは

生玉子50円・ゆで玉子50円・ねぎダグ200円・ワンタン200円

支那竹200円・チャーシュー350円

 

 

御飯メニューは

ライス(小)200円・ライス(大)250円

 

 

定食・おつまみメニューは

飛騨牛 黒タン定食1500円・飛騨牛 黒タン焼き950円

ゆで玉子50円・支那竹200円・チャーシュー600円

 

 

飲み物のメニューは

生ビール(中)550円・ビール(中瓶)600円

レモンチューハイ500円・梅酒ロック750円

お酒500円・冷酒700円・冷酒ゆず酒700円

焼酎 芋(ロック・水・お湯・ウーロン割り)750円

焼酎 麦(ロック・水・お湯・ウーロン割り)750円

ハイボール550円

 

他にも黒板メニューがたくさんありますが上記が主な料理です。

 

 

支那そば

普通・大盛・特大・超大盛 4つの麺量

それ以外の支那そば は3種類の麺量の設定が有り

普通(1玉)・大盛(1.5玉)・特大(2玉)・超大盛(3玉)の

麵量のようです。

 

 

基本の支那そば には

中細麺に具は

チャーシュー・支那竹・ネギ・ワカメが入るオーソドックスな

支那そばスタイルで

スープは鰹節か煮干しベースに牛骨も加わり立体感のある味で

飲み干せるほど美味しいみたいですよ。

 

 

クチコミを見ると特に

ワンタン支那そば をオススメしている人が多く

支那そばにワンタンが入りますが

ワンタンはツルッとした口当たりで餡に少しニンニクが入っていて

何個でも食べられる美味しさと評価が高いです。

 

さらに

テーブル、カウンターに高麗人参が入った酢が置いてあり

普通の酢より角がとれマイルドなので入れるとスープに深みが増し

さらに美味しくなるので常連さんたちは入れて食べる人が多いとのこと。

 

この情報は知っておくと良いですね

 

 

営業は火曜日休み

11:15~14:00

17:15~22:00

 

 

他にも

飛騨牛 黒タン焼きも評価が高く

自分で焼いて食べるスタイルでタンの旨味を強く感じられる美味しさで

支那そばと一緒に食べる人も多いみたいですよ。

 

 

牛タンを食べたくなったので両駅を見てみました。

 

 

 

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瑞浪駅(2019年10月ころ)

 

 

1902年(明治35年)12月21日に官設鉄道の駅として開業

1986年(昭和61年)4月1日にみどりの窓口(現在:JR全線きっぷうりば)が

開業

1992年(平成4年)5月16日に自動改札機を導入

2006年(平成18年)11月25日にICカードTOICAの利用が可能となる

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを有する地上駅で

ホームへは東西にある2つの跨線橋(こせんきょう)で繋がれていて

東側の跨線橋にはエレベーター、エスカレーターが設置されています。

 

 

駅構内には

JR全線きっぷうりば・自動券売機・自動改札機・コンビニがあります。

 

 

現在の駅舎は2代目で

1980年(昭和55年)8月に改築されました。

 

 

 

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土岐市駅(2018年8月ころ)

 

 

1902年(明治35年)12月21日に官設鉄道の土岐津(ときつ)駅として開業

1965年(昭和40年)7月1日に現在の土岐市駅に改称

1986年(昭和61年)4月1日にみどりの窓口(現在:JR全線きっぷうりば)が

開業

1992年(平成4年)4月18日に自動改札機を導入

2006年(平成18年)11月25日にICカードTOICAの利用が可能となる

 

みどりの窓口、自動改札機、ICカードTOICAの利用可能時期は瑞浪駅

ほぼ同時期です。

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを有する地上駅で

ホームへは跨線橋で繋がれています。

 

 

駅構内には

JR全線きっぷうりば・自動券売機・自動改札機・カフェがあります。

 

 

かつては駅から西へ200mくらいの場所に

1922年(大正11年)1月11日に駄知鉄道の新土岐津駅が開業していました。

1928年(昭和3年)3月1日に

駄知鉄道の新土岐津駅が土岐市駅(当時:土岐津駅)に統合させて共同使用駅となり

1944年(昭和19年)3月20日に駄知鉄道が東濃鉄道 駄知線と変更され

1972年(昭和47年)7月13日に豪雨により橋梁などが流失したため営業休止

1974年(昭和49年)10月21日に営業休止状態のまま廃止されました

 

 

駅のある土岐市美濃焼で有名な地域なので

駅を出たところ大きな美濃焼の水指が飾られています。

 

 

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美濃焼 水指

 

 

飾られる作品は数年に1度変わるみたいで今の水指の前は抹茶碗だったそうですよ。