未明にも震度4の地震が起こったみたいですが
どうしても富士山の近くという事もあり気になります。
話がそれましたが…
陸橋からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
こちらは歩道が無いので注意が必要です
少しアップにしてみました
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。
赤レンガ
写真は2014年9月ころのもので何もありませんが
現在はこの場所に店舗が有ります。
鳥取県西伯郡大山町赤坂710−8
オシャレなカフェという外観で
以前はピザやパスタなどのイタリアンのメニューがありましたが
現在は建物はそのままでラーメン屋さんとして営業しています。
メニューは
中華そば650円・味玉中華そば750円・焼豚中華そば850円
味玉焼豚中華そば950円
各大盛りプラス100円
氷温熟成珈琲250円・オレンジジュース200円・リンゴジュース200円
基本的には 中華そば のみのメニューでこだわりを感じるラーメン屋さんです。
中華そば は
中細の縮れ麺に
焼豚・メンマ・青ネギ・白髪ネギ・ナルトの具が入り
スープは鶏ガラと魚介を合わせたWスープで甘みを感じる濃いめ醤油味。
麵・具・スープにはこだわりがあり
麺は東京の「菅野製麺所」というところから取り寄せていて
焼豚はチャーシューと表記されていないので香ばしく焼かれている肉で
肉の食感と旨味を感じられ
メンマは自家製のようでシャキシャキとした食感で美味
スッキリとしながらコクがあり奥深い味わいのスープは
店主のご実家が日本蕎麦屋さんなのでどこか和を感じ美味しいみたいですよ。
また
氷温熟成珈琲はおかわり自由です。
ちなみに氷温熟成珈琲とは
0℃以下でも凍らない温度領域である程度期間 コーヒー豆を保存する事で
豆内部にある細胞の均質化・水分の均一化が進み
焙煎時に熱を生豆に均一にとおりやすくなり焼きムラがなくなることで
透明感のあるまろやかな味わいになるとのことです。
営業は定休日不明
11:00~14:30
店内もカフェのように落ち着ける雰囲気があるので
ラーメンを食べた後にゆっくりと珈琲を飲んでまったりと出来るみたいですよ。
和を感じるラーメンが食べたくなったので両駅を見てみました。
中山口駅に関しては1つ前の赤碕(あかさき)駅~中山口駅間で紹介済です。
下市駅(2014年9月ころ)
1903年(明治36年)8月28日に官設鉄道の駅として開業し
旅客・貨物の営業を開始
1962年(昭和37年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止
下市駅 南側から(2014年9月ころ)
写真は2014年(平成26年)9月ころのものですが
2021年(令和3年)3月に場所はどこか解りませんが南側にも出入口が
出来たそうです。
相対式2面2線のホームを持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
現在の駅舎は
1938年(昭和13年)3月に改装されました。
現在は無人駅で
駅構内には
待合所と喫茶店があります。
2014年(平成26年)2月までは自動発券機がありましたが
現在は撤去され
駅舎内の事務室を改装し
2020年(令和2年)8月に喫茶店をオープンさせました。