高校野球も準決勝が終わり明後日の月曜日に決勝を残すのみとなりました。
東北の代表校が決勝に残りましたが初めての白河関越えは実現するでしょうか。
楽しみですが
夏の甲子園での高校野球が終わると何故か夏が終わった気分に浸ります。
話はそれましたが…
宮崎県内の日豊本線 門川駅（かどがわえき）～日向市駅（ひゅうがしえき）間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は長迫踏切（ながさこふみきり）です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
南へ４.１ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
丸一ラーメン
宮崎県日向市曽根町３丁目１２０
日向市駅から東へ２.６ｋｍくらいの場所にあるラーメン屋さんです。
麺類のメニューは
ラーメン６５０円・大盛ラーメン７５０円
チャーシューメン９００円・大盛チャーシューメン１１００円
塩ラーメン６５０円・大盛塩ラーメン７５０円
塩チャーシューメン９００円・大盛塩チャーシューメン１１００円
みそラーメン７００円・大盛みそラーメン８００円
みそチャーシューメン９５０円・大盛みそチャーシューメン１２００円
しょうがラーメン７００円
チャンポン８５０円・大盛チャンポン１０００円
焼そば８５０円・大盛焼そば１０００円
※各種プラス５０円で しょうが 入りに出来ます。
ご飯物・サイドメニューは
焼飯７００円・大盛焼飯８５０円・めし１５０円・野菜炒め７００円
飲み物のメニューは
ビール６００円・焼酎３００円・ジュース１５０円
ラーメンはコッテリしたトンコツラーメンではなく
醤油ラーメンで
チャーシュー・ネギ・モヤシ・ネギ・レモンが盛られ
麺は中細のストレート
スープのベースは解りませんがスッキリしたスープは
美味しいと評価が高いです。
何も言わなくても
ラーメン・塩ラーメン系にはレモンが盛られ
もともとスッキリした１杯ですが食べている途中にレモンを絞って食べると
更にサッパリして
それでもスープのバランスが崩れる事がなく
考えられてつくられているのが解る美味しさみたいですよ。
営業は定休日不明
１１：００～２０：３０
他にも
厚切りのチャーシューが美味しいとか
焼飯が美味しいとかのクチコミも多くあり何を食べても美味しいそうです。
レモンを絞ったラーメンを食べてみたいと思ったので両駅を見てみました。
日向市駅 東口（２０２２年３月ころ）
日向市駅 西口（２０２０年１０月ころ）
日向市駅 上空から
１９２１年（大正１０年）１０月１１日に富高（とみたか）駅として開業
１９６３年（昭和３８年）５月２５日に現在の駅名の日向市駅に改称
２００６年（平成１８年）１２月１７日に駅を高架化
２０１５年（平成２７年）４月１日に業務委託駅となる
２０２２年（令和４年）４月１日に宮崎支社の発足により鹿児島支社から移管
島式ホーム１面２線の高架駅です。
駅舎を見てデザインされているカッコイイ駅だと思いましたが
現在の駅舎は
専門家、鉄道関係者、行政関係者、市民たちが協力し
１０年以上にも及ぶ期間を経て完成したそうです。
地元から杉材の活用を強く要望されたため地元の杉を使用していて
高架駅にもかかわらず木造を思わせる造りになっており
高架下の駅本屋内部も杉を前面に押し出したデザインで統一されています。
駅舎を見て予想はしていましたが色々な賞を受賞していて
２００８年（平成２０年）９月３０日に
建築部門の最優秀賞を受賞
２００９年（平成２１年）１１月１８日に
国内の優れた建造物に授与されるＢＣＳ賞を受賞
２０１４年（平成２６年）５月に
駅周辺の景観が国土交通省の都市景観大賞の都市空間部門で
大賞を受賞したそうです。
駅舎というよりアート作品ですね。
駅構内には
みどりの窓口（７：３０～１９：００）・自動券売機・待合所があります。
