鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 磐越西線 中山宿駅~磐梯熱海駅

 

7月に入り31号ホームランを打ち今月も絶好調かと思いましたが

エンゼルスの大谷選手の調子が少し悪くなった気がします。

 

個人的には31号ホームランで3塁コーチとタッチした時に

少し手が引っかかっていたので

もしかしたらその時にどこかを痛めたのではと感じていますが

杞憂に終わってもらいたいです。

 

南海ホークス時代の門田とブーマーの事もあるので…

 

話はそれましたが…

 

 

 

福島県内の磐越西線

中山宿駅(なかやまじゅくえき)~磐梯熱海駅(ばんだいあたみえき)間

 

中山宿駅から磐梯熱海駅方面へ5.5kmくらい

磐梯熱海駅から中山宿駅方面へ350mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

中山宿駅会津若松駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

磐梯熱海駅郡山駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

列車が通過した直後みたいで写ってました

 

 

 

近くの踏切は第4越後街道踏切です。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

北西へ2.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

味と大盛のお食事処 熱海ドライブイン

 

 

 

福島県郡山市熱海町中山二渡14-3

 

 

国道49号線沿いにあるドライブイン

駐車場は高速道路の小さなパーキングエリアくらいの広さがあり

停めるのに心配ないと思います。

 

 

 

味と大盛のお食事処 熱海ドライブイン 駐車場

 

 

麺類のメニューは

肉そば/うどん650円・山菜そば/うどん(とり肉入り)650円

カレーそば/うどん650円

みそ野菜タンメン750円・塩野菜タンメン750円

ピリ辛担々麺750円

みそ野菜タンメン(ライス付)800円・塩野菜タンメン(ライス付)800円

ピリ辛担々麺(ライス付)800円・あんかけ五目ラーメン850円

 

 

カレーのメニューは

ポークカレー680円・野菜カレー680円・かつカレー850円

チキンかつカレー850円

 

 

定食のメニューは

豚丼定食680円・親子丼定食680円・もつ煮定食680円

肉野菜定食680円・チキンかつソース定食750円

もつ野菜炒め定食800円・焼肉定食850円・煮込みかつ丼定食850円

ソースカツ丼定食850円・チキンソテー定食850円

ポークソテー定食850円・特製ハンバーグ定食900円・朝定食650円

 

 

セットメニューは

豚丼 + 山菜そば/うどん or 肉そば/うどん900円

もつ煮 + 山菜そば/うどん or 肉そば/うどん900円

 

 

おつまみメニューは

枝まめ300円・冷やっこ300円・白菜キムチ300円

もつ煮450円・ナス生姜焼き450円・ぎょうざ450円

げその天ぷら450円・肉野菜炒め500円・もつ野菜炒め500円

アジと白身フライ500円・ポテトフライ500円

 

 

飲み物のメニューは

アサヒ瓶ビール(中)450円・アサヒ缶ビール(350ml)300円

キリン缶ビール(350ml)300円・チューハイ(レモン)250円

チューハイ(グレープ)250円・アサヒノンアルコールビール(瓶)300円

メロンソーダ250円

 

 

大食いの方には魅力的な店名で

クチコミを見ると

各メニューにデザート、おしんこ、コーヒー、小鉢、サラダが付き

定食、カレーともに大盛りと思わせるほどメシの盛りが良く

常連さんと思われるクチコミでは

食べる量に自信が無い方は最初からメシ少なめと頼んだ方が良いと

いう投稿もありました。

 

 

更に

定食系は ご飯、みそ汁のお代わりが無料とのこと。

大食いではないけどおかわり無料と言うのは何か安心できます。

 

 

どれも美味しく何を食べてもハズレがないみたいで

中でも

ニンニクが効き野菜タップリでご飯が欲しくなる旨さの みそ野菜タンメン

同じくニンニクが効き臭みが全く無くもつがトロトロの もつ煮定食

スパイシーではなくバターが香り上品な味の カレーのクチコミが多くあり

オススメみたいですよ。

 

 

営業は水曜日休み

9:00~15:00

 

 

駐車場が広く

昼時は混雑して待つ場合もあるみたいですが

美味しくお腹パンパンになるくらい食べられ価格もリーズナブルなので

食後の満足感は十分に得られるみたいです。

 

 

近くに行く機会があれば必ず寄りたいお店と思ったので

両駅を見てみました。

 

 

中山宿駅に関しては1つ前の上戸駅~磐梯熱海駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

磐梯熱海駅(2022年6月ころ)

 

 

 

磐梯熱海駅 上空から

 

 

1898年(明治31年)7月26日に岩越(がんえつ)鉄道の熱海駅として開業

1906年(明治39年)11月1日に岩越鉄道が国有化

1925年(大正14年)3月20日に岩代(いわしろ)熱海駅に改称

1965年(昭和40年)6月1日に現在の磐梯熱海駅に改称

2014年(平成26年)4月1日にICカードSuicaの利用が可能となる

2022年(令和4年)10月31日かぎりで「みどりの窓口」が営業終了

 

 

相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれていて以前は

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線でしたが

時期不明で駅舎から離れた方の島式ホーム1線のレールが撤去され

見た目は島式ホームですが機能は相対式ホームとなりました。

 

 

現在は業務委託駅

駅構内には

きっぷ売り場・自動券売機・簡易式ICカード改札機・待合所があります。

 

 

磐梯熱海温泉の最寄り駅という事もあり駅前には足湯がありました。

 

 

 

磐梯熱海駅前の足湯

 

列車の待ち時間で使用できますね。

 

 

熱海駅として開業しましたが

1925年(大正14年)3月25日に静岡県熱海市熱海駅が開業した事で

区別をする為に岩代熱海駅磐梯熱海駅と改称されました。

 

 

なぜ

最初に熱海駅となったのに後から開業した静岡県熱海駅の為に

駅名を改称したか?と疑問に思い調べたら

歴史は鎌倉時代までさかのぼり

1189年(文治5年)7月~9月にかけて

鎌倉政権と奥州藤原氏との間で東北地方にて行われた奥州合戦後に

この地の領主になった

源頼朝の家臣 伊東祐長の出身地が静岡県熱海だったので

そこからこちらの地域を熱海と名乗ったらしいです。

 

なので、もともと熱海と言う地名じゃない場所を熱海と名付けていたけど

本家が出来ちゃったから駅名改称となったみたいですよ。