鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 秩父鉄道 上熊谷駅~石原駅

 

気づいたら2月になりました。

 

昔から1年の中で一番寒いのが2月とのイメージがあるので

苦手な季節でもあります。

 

ただ旅をするには、どこも空いているイメージがあり

どこかに行きたい気もしますが寒いので毎年どこにも行きません。

 

話はそれましたが・・・

 

 

埼玉県内の秩父鉄道

上熊谷駅(かみくまがやえき)~石原駅(いしわらえき)間

 

前回の熊谷駅以降の熊谷駅~上熊谷駅間では

良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

上熊谷駅から石原駅方面へ900mくらい

石原駅から上熊谷駅方面へ450mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

上熊谷駅(熊谷駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

石原駅寄居駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切名は解りませんでした

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット近辺に数店の飲食店がありますが

北東へ1kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

豚骨らーめん てっちゃん

 

埼玉県熊谷市石原3丁目45−1

 

パッと見は何屋さんか解りませんが

住宅街にあるラーメン屋さんで駐車場はお店前に5~6台分あります。

 

らーめんのメニューは

豚骨らーめん800円・背油らーめん850円

 

トッピングのメニューは

替玉100円・煮玉子100円・ネギ増150円・キクラゲ増150円

 

サイドメニューは

もつごはん300円・もつ煮300円・ごはん150円

 

飲み物のメニューは

ビール500円・黒烏龍茶200円・ラムネ150円

 

 

豚骨らーめんの評価が高いです。

 

細ストレート麺に

チャーシュー・ネギ・キクラゲが盛られ

スープは臭みを抑えた博多で食べらべられる味で

本場と遜色のないくらい美味しいとのクチコミが多くありました。

 

麺はバリカタ・ハリガネなど硬さが選べ

クチコミでも多くの方が替玉をしてるようで

替え玉にはネギがふりかけられて提供される少し嬉しいサービスも

高評価に繋がっていると思います。

 

サイドメニューの もつごはん も高評価で

ピリ辛で少しニンニクが効いているので食欲が増し

見た目以上に柔らかく

御飯はコシヒカリキヌヒカリの良さを持つ 夢づくし という品種で

モチモチの食感はそのままでも美味しく、もつ との相性が抜群

お店に行ったら らーめん+もつごはん+替玉 はマストいらしいですよ。

 

営業は日曜日、第1・3月曜日休み

月・火・水・木・土曜日

11:00~14:00

金曜日

11:00~14:00

18:00~20:00

金曜日のみ夜の営業があるみたいですがスープが無くなり次第終了です。

 

 

また、卓上にある調味料が充実しておいて

高菜・紅しょうが・ニンニク・らーめんタレ・ごま・魚粉・チーズ

ブラックペッパーがあり

色々な味変が楽しめるとのこと。

 

 お店に行ったら迷わず らーめん+もつごはん+替玉 と思ったので

両駅を見てみました。

 

上熊谷駅(2022年12月ころ)

 

上熊谷駅 上空から

 

1933年(昭和8年)4月1日に鎌倉町(かまくらまち)駅として開業

1933年(昭和8年)4月1日に現在の上熊谷駅に改称

1943年(昭和18年)12月5日に東武鉄道 熊谷線が開業し共同使用駅となる

1983年(昭和58年)6月1日に東武鉄道 熊谷線が廃線となる

2022年(令和4年)3月12日にICカードPASMOの利用が可能となり

同時に無人駅となる

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

 

駅舎とホームは遮断機ありの構内踏切で繋がれています。

 

駅構内には

簡易式ICカード改札機・PASMOチャージ機・ホームにベンチがあります。

 

石原駅(2022年12月ころ)

 

石原駅 上空から

 

1901年(明治34年)10月7日に開業

2022年(令和4年)3月12日にICカードPASMOの利用が可能となり

同時に無人駅となる

 

駅の住所は

埼玉県熊谷市石原(いしはら)なのに駅名は いしわら と読む

理由は解りませんでした。

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは地下通路で繋がれています。

 

 

駅構内には

簡易式ICカード改札機・PASMOチャージ機があります。