詳しい場所
撮影スポット近くに国道208号線が通っているので
九州地域に店舗が多いファミレスのジョイフルや
うどん屋、お寿司屋のチェーン店などもあります。
そんな中で東へ250mくらいの場所に気になるお店がありました。
九州つるや
福岡県大牟田市大字吉野1638-4
知らない人は店名を聞いても店舗外観を見ても何が食べられるお店か?
解りませんが地元では有名なラーメン屋さんです。
外観写真を見ても解りますが駐車場が広い。
メニューは
らーめん550円・つるやブラック650円・つるやレッド650円
ネギらーめん550円・わんたんめん750円・ちゃーしゅうめん750円
かえだま150円
らーめんは各種 平日限定でセットメニューがありプラス250円で
餃子5個+ご飯orおにぎりが付きます。
トッピングは
ちゃーしゅう200円・半熟味玉100円・ねぎ100円
その他に
餃子5個350円・10個550円・ちゃーしゅう盛り500円
ごはん150円・おにぎり2個200円
※メニューは増税前の価格なので現在は値上がりしているかもしれません。
各らーめんのスープはトンコツベースで豚骨の匂いも抑えられて
クリーミーで飲みやすいと
口コミに書かれている方が多く投稿写真でもクリーミーなのが解ります。
コッテリを好みの方は
特製麻油とニンニクの香ばしさが香るタレがかかった "つるやブラック"
辛味が欲しい方は
辛味噌のコクが食欲をそそる "つるやレッド" がオススメのようですよ。
メニューを見て普通の "らーめん" と "ねぎらーめん" が同じ値段なので
ねぎ好きの人なら "ねぎらーめん" を頼んだ方が "お得じゃん!" と思いますが
"ねぎらーめん" にはチャーシューが入っていませんので要注意。
麺の硬さは バリかた・かた・普通・やわ・バリやわ と選べ
普通を頼むと人によっては柔らかく感じる方もいるようです。
また、テーブルに "らーめん醤油" というのがあるので
好みで塩分をマシマシできます。
個人的に総合的判断すると "らーめん" は何を食べても間違いないなさそう。
営業は月曜休み
11:00~21:30
らーめんも美味しいですが
口コミでも数多くの方がオススメしている餃子が "ばりうま" との事。
パリッと焼かれた一口餃子で皮はモチッとして具は肉々しくジューシーで
何個でも食べられる美味しさと評価している人が多く
確かに写真を見て美味さが伝わります。
なので麺類+餃子を食べるのがマストらしいですよ。
ちなみに
生ラーメン500円・生ぎょうざ500円
できあがりらーめん600円・焼ぎょうざ500円で持ち帰りも可能です。
ついでに両駅も見てみました。
吉野駅(2017年11月ころ)
1991年(平成3年)3月16日に開業
駅の住所が福岡県大牟田市大字倉永なので
駅名は倉永駅が有力視されていましたが並走する西鉄 天神大牟田線に
倉永駅(1938年(昭和13年)10月1日開業)が既にあるので
地域にある吉野駅となりました。
吉野駅(1928年(昭和3年)3月25日開業)の駅があります。
現在は簡易委託駅で近距離の自動券売機とSUGOCA対応の改札はありますが
SUGOCAの販売は行っておらずチャージもできません。
銀水駅(2019年9月ころ)
1926年(大正15年)4月1日に開業
SUGOCAの販売はしていませんがチャージはできます。
駅舎の建物財産標には大正15年3月29日と記されているので
正しければ開業当初からの駅舎が現在も残っている事になります。
約100年前の駅舎が残が今でも残って居るんですね。
建物財産標とは
時期不明ですが
鉄道に関連する駅舎・待合室・便所・倉庫・電信所などに
貼られているプレートです。
※もしかしたら間違えているかもしれません。
建物財産標は現在でも残っている駅が多く
それを目当てに駅を訪問するファンも多いみたいですよ。