高校野球の地方予選が熱いです。
福島県ではこれまた甲子園の常連校で13回連続で出場していた聖光学院が敗退
千葉県では
満塁サヨナラホームランで出場を決めたりと熱い戦いが行われています。
そんな中
石川県の星稜がコロナの影響で出場辞退という残念なニュースもありました。
星稜といえば松井秀喜氏を思いだす方も多いと思いますが
強豪校で去年は行われませんでしたが2019年の準優勝校です。
今年の甲子園は基本的に無観客で行われるみたいですがどこが優勝するのでしょうか?
話はそれましたが…
長野県内の中央本線
線路わきからの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
良く見ると線路がS字カーブしています
少しアップにしてみました
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北へ3.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
とちの屋
長野県木曽郡木曽町福島2831−3
県道461号線沿いにあるお蕎麦屋さんです。
駐車場はお店前に5台分くらいります。
お蕎麦のメニューは
もりそば(2枚)1100円・大もりそば(3枚)1500円
ざるとろそば1500円・ざるとろ大盛そば1800円
天ざるそば1900円・天ざる大盛そば2200円
かけそば700円・たぬきそば750円・月見そば800円
山菜そば900円・山かけそば1000円・天ぷらそば1300円
すんきそば(冬期のみ)1000円
ご飯物・汁物のメニューは
ライス200円・小ライス150円・天丼1000円・味噌汁150円
飲み物のメニューは
お酒400円・ビール600円・ジュース200円
お持ち帰りの生そば800円
メニュー数はそれほど多くありませんが個人的には選びやすいと思います。
蕎麦は信州そばで普通の信州そばより細めですが
コシもあり喉ごしが良く香りも良い麺で
出汁の効いた少し甘めのツユとのバランスが良く美味。
天ぷらは季節により変わる?かもしれませんが
海老2本・えのき・さつまいも・ピーマン・ナスなどは
素材の味を引き立てる火の通しが上手で美味。
天ぷらが美味しいので
言うまでもなく天丼も美味しいとのクチコミも多々ありました。
席に着くとお茶と漬物が出てきて待ちますが
漬物が美味しいらしく
お茶は無くなると店員さんを呼ばなくてもつぎ足しに来てくれます。
営業は火曜日休み
11:00~16:00
クチコミを見た感想は
外観から美味しそうなお蕎麦を食べられそうなお店は
店内もキレイで店員さんの対応も良く
情報もなく旅先でブラっとお店に入ったら
楽しい旅の思い出が1つ増えそうなお店の印象でした。
ちなみに
もりそば は1枚400円で追加できる事が出来て
お蕎麦が美味しすぎたために10枚食べた方もいるみたいですよ。
ざるそば を食べたくなったので両駅を見てみました。
木曽福島駅に関しては1つ前の原野駅~木曽福島駅間で紹介済です。
上松駅(2014年8月ころ)
1910年(明治42年)10月5日に官設鉄道の駅として開業し
旅客・貨物の営業開始
1984年(昭和59年)1月15日に貨物の取り扱いを廃止
2012年(平成24年)10月1日に簡易委託駅となる
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅で
ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
現在の駅舎は
1951年(昭和26年)に建て替えをして鉄筋コンクリートで造られています
かつては
1992年(平成4年)11月にJR全線きっぷうりば(みどりの窓口)の営業が
開始されましたが時期不明で廃止されました。
駅構内には
待合室・きっぷうりばの窓口が有り自動券売機などの設置はありません。
塩尻駅方面は8時・21時台
名古屋駅方面は7時・19時台の特急列車が停車します。