新卒で働き出してから
何十年と休みは土・日曜日と祝日、お盆と年末年始だった
知り合いが
今年から平日の木・金曜日の休みに変わったそうです。
何か変化があったか?を聞くと
まだ慣れていないみたいですが
土・日曜日の通勤は電車が空いていて楽という事と
観光地が空いていて楽だという事を感じているそうです。
良いこと尽くめです。
ただ
土・日曜日の通勤時に周りの人々をみて羨ましいと思うみたいです。
話はそれましたが…
鹿児島県内の日豊本線 隼人駅(はやとえき)~加治木駅(かじきえき)間
踏切付近からの撮影スポットです
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は隼人塚踏切(はやとづかふみきり)です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に数店の飲食店があり、その中に気になるお店がありました。
一福食堂
この外観は家の近くにあれば休日にはお腹減った以外は
何も考えずに暖簾をくぐれそうです。
撮影スポットから50mくらいの場所にある食堂で
何台分か解りませんがお店に向かって左手20mくらいの場所に駐車場があります
麺類のメニューは
ラーメン(小)450円・ラーメン(中)500円・ラーメン(大)550円
ちゃんぽん600円・うどん380円・月見うどん400円・肉うどん500円
ソース焼きそば550円・焼きそば(あんかけ)600円・焼きうどん550円
冷し中華(夏季限定)700円
ご飯物・おかずのメニューは
チャーハン550円・チキンライス550円・親子丼550円
牛丼550円・中華丼600円・めし(小)130円・めし(大)150円
野菜炒め450円
半チャンセットのメニューは
半チャンラーメン800円・半チャンちゃんぽん900円
半チャン焼きそば900円
飲み物のメニューは
ビール(500ml)400円・ビール(350ml)350円
ラーメンもそうですが全体的に価格が安いですよ。
安いからと言っても決して値段相応な感じでは無く
ラーメンは
しっかり味付けされたチャーシュー・モヤシ・ネギの具が盛られ
中細でコシのあるの伸びにくい麺
豚骨ベースの旨味があるけどアッサリとしたスープ
昔ながらの南九州のラーメンは飽きのこない1杯みたいです。
ちゃんぽん の写真を見て驚きましたが
関東人としては どうしても 野菜タップリのを想像しますが
こちらのお店は
それほど多くない野菜炒めにチャーシューが6~7枚盛られていて
初めてみる ちゃんぽん です。
ただ
地域では昔ながらのスタイルで ちゃんぽん と言えばこのタイプみたいですよ
チャーシューメンとタンメンの間のようなビジュアルで普通に美味しそうです。
他にも
チャーハンは
少し焦がし気味に炒められ、それにより香ばしさがあり
御飯1粒1粒にしつかりと味が付いていて
ラーメンとの相性抜群で美味
チキンライス は
1度食べるとまた必ずまた食べに行きたくなる味は
懐かしさを感じ食べるとホッとする味
こちらもラーメンとの相性抜群で美味。
営業は日曜日休み
11:00~15:00
外観もそうですが店内も昭和の懐かしさを感じ
料理も懐かしさを感じ、昭和世代にはオススメの食堂みたいですよ
お店に行く機会があれば半チャンラーメンセットを食べたいと思ったので
両駅を見てみました
加治木駅 上空から
1901年(明治34年)6月10日に鉄道作業局の駅として開業
1945年(昭和20年)4月26日に加治木空襲により駅舎焼失
1993年(平成5年)8月6日に平成5年8月豪雨の影響で運休
1993年(平成5年)9月19日に運転再開
2012年(平成24年)12月1日にICカードSUGOCAの利用が可能となる
2014年(平成26年)2月1日に「みどりの窓口」の営業開始
単式ホーム2面2線を有する地上駅で駅舎とホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
現在の駅舎は
1952年(昭和27年)3月に改築されたコンクリート製。
全国的の駅で「みどりの窓口」が閉鎖されていく傾向ですが
比較的最近になって開設された珍しい駅。
駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・待合所があります。