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鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 厚内駅~音別駅

 

メジャーリーグが本格的に開幕しました。

 

大谷選手は2安打

ホームランはありませんでしたが、ホーム開幕戦で結果を残しました。

 

今年は朝起きてニュースを見た時に何回嬉しい気分になれるでしょうか?

 

話はそれましたが・・・

 

北海道の根室本線

厚内駅(あつないえき)~音別駅(おんべつえき)間

 

厚内駅から音別駅方面へ14.1kmくらい

音別駅から厚内駅方面へ800mくらいの場所で

橋からの撮影スポットです。

 

厚内駅(帯広駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

音別駅釧路駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

北東へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

大門食堂

 

北海道釧路市音別町中園1丁目

 

道道241号線沿いにある食堂で

駐車場は10台くらいは停められそうです。

 

麺類のメニューは

ラーメン(正油・しお)650円

もやしラーメン(正油・しお・みそ)700円

わかめラーメン(正油・しお・みそ)700円

野菜ラーメン(正油・しお)750円

野菜みそラーメン800円

※各大盛りプラス100円

 

ご飯物のメニューは

豚丼(みそ汁・漬け物付き)700円

牛丼(みそ汁・漬け物付き)700円

しょうが焼き定食(みそ汁・漬け物付き)800円

カレーライス650円

カツカレーライス900円

ライス200円

※各ライス大盛りはプラス50円

 

揚げ物のメニューは

ロースカツ(揚げ時間20分程度)300円

半身(半日前まで要予約)850円

丸揚げ(クリスマス/年末年始限定・半日前まで要予約)1700円

 

飲み物のメニューは

ビール500円

 

メニュー数はそれほど多くありません。

 

ラーメン

中太の卵麺にチャーシュー・メンマ・ネギの具が盛られ

昔ながらの中華そばというビジュアル

味もそのまま昔ながらという感じで

何度も食べたくなる美味しさみたいです。

 

野菜みそラーメン

もやし・白菜・人参などの野菜にメンマが盛られ

こちらもオーソドックスな みそラーメン というビジュアル

味はそれほど濃くなくあっさり食べられて美味しいと高評価です。

 

営業は日曜日休み

月・火・水・木・金曜日

11:30~13:30

17:00~19:00

土曜日

11:30~13:30

 

常連さんの中には

ラーメンに揚げ物のロースカツをトッピングする人もいるみたいで

この食べ方はメリットがあり

カツの衣が美味しいスープを吸い

スープにカツの脂が溶け出して美味しくなり

ライスとの相性は抜群みたいですよ。

 

事前に予約すればオードブルなども承ってくれるらしく

お店も宴会や打ち上げなどで使用できるみたいですよ。

 

お店に行く機会があれば

ラーメンロースカツをトッピング+ライスを食べたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

厚内駅に関しては1つ前の浦幌駅~厚内駅間で紹介済です。

 

 

音別駅(2023年8月ころ)

 

音別駅 上空から(上空から)

 

1903年(明治36年)3月1日に北海道官設鉄道の駅として開業

1945年(昭和20年)7月14日に空襲により駅が大破

2008年(平成20年)9月1日に特急列車(まりも)が最終停車日となる

2021年(令和3年)3月12日 この日限りでみどりの窓口の営業終了

2021年(令和3年)3月13日に無人駅となる

 

相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは構内踏切で繋がれています。

 

上空写真から見ると

駅逆側と跨線橋(こせんきょう)で繋がれているの解りますが

これは

1970年(昭和45年)に設置されました。

 

厚内駅~音別駅間はかなりの距離が離れていますが

1907年(明治40年)10月25日に開業

2019年(平成31年)3月16日に信号場になった

直別駅(ちょくべつえき)

1920年(大正9年)4月1日に開業し

2019年(平成31年)3月16日に信号場になった

尺別駅(しゃくべつえき)が存在していた影響で

2019年(平成31年)3月15日までは

厚内駅~直別駅~尺別駅~音別駅の並びで営業していました。

 

駅構内には待合所があります。