ワールドベースボールクラシックが始まる日にちが迫ってきました。
色々と侍ジャパンのスケジュールを見ていたら
キューバ代表は2月中旬からやたらと日本のプロ野球チームとの練習試合が
行われていて
この時期に試合できる状態に仕上げてきているから本気度が凄いと思っていたら
キューバ野球はこの時期バリバリシーズン中なんですね。
だいたい12or1月~4or5月の間で行われているみたいです。
話はそれましたが…
線路わきからの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
ちょうど電車が来ています
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
北へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。
牟田商店
国道207号線沿いにあるシーフード屋さんで駐車場は20台は停められるくらい
広いです。
海鮮焼きのメニューは
活カキ焼き1000円・活サザエ焼き1000円
活ひおうぎ貝焼き550円・活はまぐり焼き550円
炭火焼きのメニューは
イカ焼き350円・じゃがバター350円・ヤゲン軟骨焼き350円
サバ350円・フランクフルト250円・手羽先120円
ウインナー100円・辛口ウインナー100円・もち100円
コーン80円
フライパン焼きのメニューは
ヒラバター600円・ホタテバター600円
あさりバター(4月~6月)600円
串焼きのメニューは
牛ロース400円・鶏もも400円・砂ずり400円・豚ヒレ400円
せせり400円・しいたけ400円・雲仙ハム400円
お食事のメニューは
カニ釜めし900円・芝エビ釜めし900円・貝柱釜めし900円
カキ釜めし(11月~4月)900円・あさり釜めし(4月~6月)900円
カキフライ(11月~4月)600円・あさり汁(4月~6月)500円
カニ汁600円・カニだしかけうどん400円・おにぎり(2個)200円
飲み物のメニューは
生ビール650円・缶ビール350円・日本酒350円・焼酎350円
手づくり梅酒300円・缶チューハイ250円・ノンアルコールビール250円
海鮮焼きはそのまま、炭火焼きは串に刺さった状態の食材
フライパンメニューはフライパンに入った食材を炭火の上にのせて
お食事メニュー以外は自分で焼くシステムです。
自分で焼いて食べるスタイルは気持ちが高ぶりますね。
海鮮焼のカキは10個くらい、サザエは5個くらいで1000円と
値段の割にボリュームがあり新鮮な海産物が美味しいと
クチコミでの評価が高いです。
他にも釜めしが美味しいとのクチコミが多くあり
1人2000~3000円でお腹いっぱい海鮮と食事を楽しめるみたいですよ。
海も近くにあり4月になり暖かくなった時期に
時間と車の運転が無ければ1日中飲み食いして海鮮を堪能してみたくなるお店です。
肥前大浦駅~小長井駅間にはこのような海鮮焼きを食べられるお店が
7~8件あり近隣の県から多くの方が訪れる名所みたいですよ。
海鮮好きな人にはたまらんです。
もうひとつ
肥前大浦駅~小長井駅間の国道207号線には名所のバス停があり
バス停の名物と聞いてピンときませんが待合所が野菜や果物の形をしています。
トマトのバス停 停留所名:大久保
詳しい場所
メロンのバス停 停留所名:井崎
詳しい場所
イチゴのバス停 停留所名:小長井支所前
詳しい場所
ミカンのバス停 停留所名:阿弥陀崎
詳しい場所
詳しい場所
どの待合所も可愛らしい形をしているので待ち時間も苦にならないかもしれませんね。
しかも場所を教えるのに「スイカの形をしたバス停の近く」とかに役立ちそうです。
リースナブルな料金で海鮮が食べられ可愛らしいバス停も海も近くにあり
訪れたくなる地域だと思ったので両駅を見てみました。
肥前大浦駅に関しては1つ前の多良駅~肥前大浦駅間で紹介済です。
小長井駅(2018年4月ころ)
小長井駅 上空から
1934年(昭和9年)12月1日に鉄道省の駅として開業
1973年(昭和48年)4月1日に無人駅となる
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で駅舎とホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
新しく見える駅舎は1989年(平成元年)に改築され
駅舎には駅名では無く「ハートフルながい」と表示されています。
駅構内には自動券売機・待合所があります。
上空写真でも解りますが有明海に面している駅。
奥に見える山は雲仙岳です。
ずっ~と見ていられそうな景色が待っています。